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攪拌は手仕事(自己完結期)

日々写真を撮っています。昨日もleicaM-E(202)にsummicron 50mm 3ndでスナップしてました。summicron世代別の感想の話しもまた書きたいと思います。
名古屋もマスクされている方が、増えてきました。
ウィルス怖いですね。皆さんもお気をつけてくださいね。

ここからが今回の本題です。
写真の過程において、現在はデジタルモニターにデータを飛ばしてタブレットで見たり、プリントしたり露出調整したり自己完結できる部分は圧倒的に増えたと思います。自分もそうでした。 以前書いたのですが、フィルムから一人で完成させて、完全に自己完結は出来ないか?こんな事を考えてしまって、フィルム現像にハマっていきました。今…思えば大変な作業でしたが、手作業で生まれてくる何かみたいな事って最近ないなぁ?って思っていてプロセス(知識とか技術)は、実際に経験しないとわからないのだと今でも痛感いたしてます。
僕の場合はモノクロの現像が中でした。現像液でうまく攪拌できていない時、失敗したなぁ。となった写真達…たまに見返すと良いなってなるから不思議ですよね。手仕事を感じてしまう。


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