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leicaM8の衝撃

ライカm8、初めてのデジタルカメラです。こちらはかれこれ長い付き合いのカメラで、沢山の困難がありました。僕の中でM3の自己完結期から新しいデジタル化した時代の幕開けとなりました。赤外線フィルターをかまさないと写りとしてはなんとゆうか、黒いモノが紫色に写ってしまいます。ローパスレスなんてゆう言葉も最近ではメジャーだとおもいますが、当初はどうしたら良いかわかりませんでした。このm8は4年前、急に撮影できなくなりライカストアからドイツ🇩🇪送りになってしまいました。当時はかなり高価で無理して買って、すぐに入院…とゆう衝撃がありました。センサー交換、クリーニングなど請求書を見た時は、流石に震えてしまいました。赤外線問題がありカラーでの撮影はあまりせず、モノクロ撮影が中心でしたが、このm8の特徴をいかした赤外線写真が撮れるとゆう長所を活かして、自己完結期から赤外線写真期に突入していきました。ここのタイミングでミノルタレンズ ロッコール28mmに出会います。かなり曇り玉で大変ですが、モノクロでは素晴らしい絵を叩き出します。

leicaM8 MINOLTA M-ROKKOR 28mm
そして現在では、IRフィルターをsummicron-M 50mm2ndで安定した淡い雰囲気を楽しめる相棒になりました。

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