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【休職日記 #11】一進一退の休職3週目~心の回復に必要な時間~

こんにちは、ぷかです。
適応障害で休職中の社会人3年目です。

今日は休職3週目を経た体調や変化について投稿します。

日中の活動量が増え、新しい取り組みが増えて一歩前進と言いたいところですが、不眠やメンタル不安定の症状が出たので一歩下がりました😂

思ったよりも適応障害や自律神経失調症は簡単に治らず、メンタル系の不調は厄介だと改めて痛感しています…


2週目の状況

体調面の変化

週の前半に不眠症状が出た

復職意向の連絡をきっかけに、不眠症状が出ました。復職に対する不安や職場への後ろ向きな感情が出てきたからです。不眠に関してはカウンセリングで復職に関する意思を整理した結果、改善されました。

※不眠や症状改善の経緯は以下の記事にまとめました!


生活習慣が整ってきた

起きる時間を9時前後に固定し、日中は外出や家事など活動をするように心がけました。

不眠症状が出ていた時は夜に寝られない分、昼寝で疲れを取っていました。不眠症状が改善してからは、夜はいつも通り寝られるようになりました。

微熱が改善され始めた

4月から症状で続いている微熱が改善され始めました。日によっては症状が出るものの、以前と比較して平熱に戻る日が増え始めました。


心境面の変化

職場に対する拒否反応が想像以上だった

不眠症状とともに、職場に対して潜在的に抱いていたストレスを自覚し始めました。

今まではそこまでストレスを感じている感覚が無かったので、「職場復帰は無理かも!!」という状態にまでなっていたことに戸惑いました。私の場合、上司の言動によるストレスだけでなく、職場全体で業務が逼迫している状況に大きなストレスを抱えていたと分かりました。

私は体調を崩してから残業を制限していたものの、職場は繁忙期が長らく続いており、長時間残業が常態化していました。周囲の人が7時~22時まで働き詰めの様子を見て自分が忙しくて辛かった時を思い出したり、繁忙期にもかかわらず私が体調的に対応できない分を他の人にお願いしなければならない状態にストレスを感じたりしていたことに気が付きました。

復職するタイミングはもともと私の案件が繁忙期に入る時期だったので、休職前と同じストレスを感じなければならない状態も嫌になりました。

身体を守るための退職に傾いている

診察やカウンセリングを通じて、元々検討していた「復職」が全てではないと考え直し、不眠症状が改善されました。逆に言うと、復職することにより体調が戻ってしまう可能性が大きいと感じているので、健康に暮らすことを第一に考えるなら復職をしないという選択が良いと考えています。

noteの手応えを感じ始めた

noteの投稿も3週目になりました。フォローやスキが増えてきたり、初めて記事にコメントをいただくようになったりと、前進しているような感覚です。

もちろん、数字やリアクションが全てではありませんが、自分が書いた記事が誰かの役に立っているのかと思うと嬉しくなります。また、自分のペースで継続ができているという成功体験も得られました。


体調に無理がない範囲で、今後も投稿を継続したいと思います。


他に3週目でチャレンジしたことは、前の投稿した内容とほぼ同じだったので今回は割愛します!


まとめ

前の症状が落ち着いたタイミングで不眠症状が出たりと、なかなか安定しない日々ですが、日中の活動を増やせた3週目でした。
2週目は小康状態で活動できることが増えた状態ならば、3週目は健康状態に近い形で活動が出来ている状態だと言えます。

また、心境の変化や不安定度合いにも戸惑いが出ましたが、ストレス要因の一つがはっきりとわかったのは良かったと思います。

おそらく休職期間が1ヵ月延びそうなので、8月末には働ける体調に戻ってほしいです…!

週次の振り返り投稿を続けていますが、来週は月次の振り返りをしたいと思います😊


最後まで読んでくださりありがとうございました!
良いと思ったらスキ・コメント・フォローいただけると嬉しいです🫶


次回は、ブログ開設に挫折しかけた話を投稿予定です!

ぷか

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