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嘘みたいな理想が必要

理想があると現実との差に苦しむことがある

しかも、けっこうある


人の苦しみというものの正体は

理想 − 現実 である


理想が高ければ現実との差に悩み苦しむ。

解決方法はこの公式に当てはめると

①理想を下げる

②現実を理想に近づけるために努力する

③ ①と②どちらもする


これは僕が考案した現実を炙り出すための方程式なのだが

例えるとわかりやすい。


現実:夫が子育てに協力的でない

理想:夫が仕事も子育ても当たり前にする


これをみるとどうだろう?

現実を変える方が難しそうだ。


なぜならあなたはもうこの現実とは心底時間をかけて向き合ってきたからだ。


そこで理想を下げる作業に入ることになる。


惨めになり、「何で私が?」となり

苦しくなり怒りや憎しみが湧き、許せなくなる



愛してやまなかった大好きなパートナーをドブネズミ以下の目で見たりする。


決して悪いことではない。
というか、そりゃそうなる


オート(自動)で考えるとかなく家族としての父親の機能さえ果たせているのが「当たり前」なのだ


ただ、この当たり前は通らない。


男性には母性が無い。

言い訳にはならないが、これは確かな理由だ。


難しい話は極力避けて書いていくが

人間には男性脳と女性脳、そして超男性脳というものがある。


超男性脳、、イヤやなぁぁぁぁぁ



この辺りは僕が解説しなくても

このへんを
何となく
読むとだいたい分かる


どう?

男性脳と女性脳にはこのような違いがある。

そして

これが男性だから男性脳

女性だから女性脳、というわけではないのだ。


カッコいいモテる女性には男性脳が一部組み込まれていたり


女性から支持を得たり仲間意識を強く持ってもらえる男性は女性脳を持ち合わせている


青年さんが異常にモテるのは
この女性脳をコピーして脳内に組み込んだことが原因だ。


簡単に言えば

女性より男性に相談して聞いてもらえて満足する方が嬉しい

というシンプルな理想を叶えてしまっている


異性に求めてしまうのは、性(さが)だ。


それだけのことなので、誰でもやろうと思えば出来る。



では超男性脳とはどんな人だろうか。



それは自閉症の一部、または世の中の人が理解せずに使っているアスペルガー症候群の人たちである。

"アスペ"というワードが
子供のいじり言葉で流行ってしまっているのは非常に危険なことではあるが、もうこれは止められない


大人たちの責任である。


超男性脳について解説しようと思ったが


なんだか昔もこの話したような、、



すべてを端折って結論だけ言えば


超男性脳の人間と付き合うためには


少なくとも男性脳を理解し、女性脳を9割捨て去る覚悟がいるということ。


ロマンティックを求めるなら

通常の恋愛がしたいのならば、即刻に諦めてお別れすべきだということ


それはあなたのためではなく、パートナーが可哀想だから。


「他人の気持ちになれない」

好きな人の深層に近付けない苦しみを罵倒される日々など


もはや恋愛ではないだろう。


その器が無いのなら、あなたが退いて幸せを願ってあげよう。


私じゃなきゃダメ!!!!


を決めるのは相手だ。



あなたじゃなきゃダメというなら


あなたが生まれ変わりなされ。


世界は譲歩によって成り立つ。


それは嘘みたいな理想を掲げてからの
あなたの行動や生き方を根底から見直すことに核があるということ


「何で私が!?」は傲慢なのだ。

男性も然りだが、男性のことは知らん


死ね。

2023.9.14 青年さん


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