マガジン

  • 人生

    人生系。写真アプリで写真を見て書くのもいいかなあなんて

  • その他のメモや日記

    てきとうな思いつき、日記のたぐい。日記はローカルでも書いているので増殖しないよう抑える(はず)。さおさすべきことがら、ピックすべきことがらだと自分が思うものでかつジャンルわけしづらいものなどほりこみ

  • 雑い評

    雑い評うろぼえでもいく

  • モーニングページ用

    朝にバーっと書くやつ

  • 詩に関するメモ

    スマホのメモに書いていた詩に関するメモ。ダブりを洗い出すためにも

記事一覧

VRについて、しゃべるていで書いたメモ

しゃべるていで考えたこと1 先日apple vision proという iphoneを出してるアメリカの会社のゴーグル型の VR、デバイスを買いました 一ヶ月ほど使ってみての感想や考えなど…

nemaru
4日前
2

メモ(とりとめのない話)

詩の雑誌 midnight press 21 2003秋 poetic dialogue 詩の危機 生の危機(瀬尾育生・稲川方人)p54〜p68 対談をまとめた『詩的間伐』という本で読んだ記憶がある。ま…

nemaru
6日前
3

近況とメモ

自分の中のサーガ 今朝は仕事までに最近の総浚い 読んでる本 ナンセンス詩人の肖像 ライティングスペース グーテンベルクの銀河系 なぜこれらを読んでるのかといえば、自…

nemaru
3週間前
2

メモ

今日はとってだしで書いていこうと思う。 とりあえず出かける準備は済んだし、洗濯機もタイマーかけて、食洗機も回した。それだけでなんかちょっとすっきりした。 いまよん…

nemaru
2か月前
3

メモ(ネットの話など)

定期的に考えを書いとかないと、ボケてしまいそうで不安になる。 今朝シャワーを浴びる前、なにかを考えていて ギュッとしたら「遠隔運命変え者への憧憬」という、スマホの…

nemaru
2か月前

めも(図書館化)

あさ 新記号論少し読んだ ネットのプロトコルや検索技術が図書館とか本のデジタル化計画に端を発しているので すべてはデータになるというより、すべては本のようなものに…

nemaru
2か月前

めも(斬撃のマンガ文化史)

現Xでちょくちょく見かけるのでやってみた。 よく仕事中にボケーと考えて途中で打ち切る妄想のたぐいである。 目次のメモは以下。順番ぐちゃぐちゃ。 =========…

nemaru
2か月前

メモ(日記、フロアをわかす鈴木志郎康さん)

世の中GWらしく、すごい人は12連休とかなるらしいが、私は今日も仕事、小雨降ってて憂鬱である。 なんか最近SNSで「フロアをわかす◯◯」が流行ってる。 ふと「現代詩文…

nemaru
2か月前
2

めも

岩瀬敬吾さんの詞の魅力はどこにあるのだろうかということで今回やっていこうと思うわけですが やはり岩瀬敬吾さんの詞を語る上で19(ジューク)時代は外せません。 いや…

nemaru
5か月前
4

めも(ジャーナルアプリと日記と鈴木志郎康さんあれこれ)

iOS17.2からジャーナルアプリが追加された。 ジャーナルアプリを初めて起動した際に表示された文章をスクショしてコピペしたのが以下。 ジャーナルアプリの提案やプライ…

nemaru
6か月前
5

tomo

ともちゃん9さいさんの詩集が届いていた。有志による詩集。読むというよりめくる。詩集のタイトルは「確かめるすべのない両想いが死ぬまで続いてく」。これは「あまこえに…

nemaru
7か月前
12

メモ

2023/04/29 コロナが明けて と迂闊に書けないのが また人とすれ違うことが増えた すれ違うの苦手だ この苦手さは 遠距離、中距離、近距離、すべてに対応してる 最適解が…

nemaru
8か月前
2

メモ

たぶん次のiOSアップデートで提供されるジャーナルアプリの説明の文言だけを読むと、なんだか私はエキスパンドブックツールキットやハイパーカードのことを思い出す。最近…

nemaru
8か月前
6

メモ 5/31+10/28

あさ 北朝鮮が「今日〜6月のどっからへんでミサイルを撃つからな!」と予告してたのがもうさっき来て、TwitterでJアラートとか空に流れる空襲警報とか避難のスマホスクショ…

nemaru
9か月前
4

メモ 10/13

最近は本を読んでない。積読しかしていない。 ゴトウユキコの短編集とかも2冊 (体温のやつと天国のやつ)両方と買ったけど、読めてない。 青鰐的なものも積み上がってる…

nemaru
9か月前
1

メモ 当時に追記

2015年頃、りりじゃん20号に書いたものを読み返しながら、2023年10月頭から〜下旬にかけて、随時追記していった文章です。読み返しては追記して…を繰り返していったため、…

nemaru
9か月前
5

VRについて、しゃべるていで書いたメモ

しゃべるていで考えたこと1 先日apple vision proという iphoneを出してるアメリカの会社のゴーグル型の VR、デバイスを買いました 一ヶ月ほど使ってみての感想や考えなどを話したいと思います まず、こういうゴーグル型のものですが、 VRとかAR、あるいはMR(デバイス)とかいわれます VRとかARって何かって言うと、たとえば、ポケモンGOってご存知でしょうか。スマホで遊ぶゲームなんですが、現実の位置情報に紐づけて、例えば今◯◯にポケモンがいるぞみたいな

メモ(とりとめのない話)

詩の雑誌 midnight press 21 2003秋 poetic dialogue 詩の危機 生の危機(瀬尾育生・稲川方人)p54〜p68 対談をまとめた『詩的間伐』という本で読んだ記憶がある。また、過去に現代詩フォーラムで ななひとさんが書いた こちらの文章のソース元なのかとも思ったが、改めて ななひとさんの文章を読み直すと とあるので、そちら(現代詩手帖)をあたってみたい。図書館行くか…。見当をつけるため、思潮社のサイトでバックナンバーのPDFファイルを見てみ

近況とメモ

自分の中のサーガ 今朝は仕事までに最近の総浚い 読んでる本 ナンセンス詩人の肖像 ライティングスペース グーテンベルクの銀河系 なぜこれらを読んでるのかといえば、自分のなかでの「インターネット」や「ネット詩」に対する総括というか、「あれはなんだったんだろう」という気持ちから、あれこれ追いかけてるうちに、ここまで行き着いたー、みたいな。 『勤労青年の教養文化史』『サークル詩の歴史』(?)などの方面から読んでいくこともできるようにも思える。 また私が好きな鈴木志郎康さんが所

メモ

今日はとってだしで書いていこうと思う。 とりあえず出かける準備は済んだし、洗濯機もタイマーかけて、食洗機も回した。それだけでなんかちょっとすっきりした。 いまよんでるのはナンセンス詩人の肖像(種村季弘) 増補版であるらしい。 今は3章だったかな。鼻の話である。エドワード・リアという人間嫌いの画家?の話。 なんか前の日記にも書いた気がするが、1章はナンセンスな詩が持ってるパワーっていうか、なんでもかんでも逆さまにしてカオスにして秩序を解体して再生するパワーをよびもどす的なこ

メモ(ネットの話など)

定期的に考えを書いとかないと、ボケてしまいそうで不安になる。 今朝シャワーを浴びる前、なにかを考えていて ギュッとしたら「遠隔運命変え者への憧憬」という、スマホのメモになっていた。 これをもう一度紐解いていくと、「遠隔」というのはネットのことを指しているのだが、別に本でもいい。でも、「運命変え」の箇所に至って、本とネットの違いは明確になるように思われ。 今を生きてる同年代が書いているとおぼしき文字情報の羅列が逐次増殖していく想像上の読者共同体のなかにあっては、その生き方の決

めも(図書館化)

あさ 新記号論少し読んだ ネットのプロトコルや検索技術が図書館とか本のデジタル化計画に端を発しているので すべてはデータになるというより、すべては本のようなものになり 消費者はすべて読者になる というような話で、とてもわかりやすい見立てだと思った。 ふと、 この流れで、エヴァのマリについて考えると、 彼女はヴンダーの自室に網で抑えつけた はちきれんばかりの蔵書を持ち すべての書物を読むのが私の叶わぬ夢なのよん 的なこと仰ってた気がするのだが、 そう考えるとエヴァの登場人物は

めも(斬撃のマンガ文化史)

現Xでちょくちょく見かけるのでやってみた。 よく仕事中にボケーと考えて途中で打ち切る妄想のたぐいである。 目次のメモは以下。順番ぐちゃぐちゃ。 ========================= はじめに(メモ:呪術から始める(宿儺)) 斬撃とは何か 切るとはどういうことか 切断、切り刻み、一刀両断、サイコロ 道具による斬撃、オーラによる斬撃 コラム:格闘ゲームの斬撃 見える斬撃と見えない斬撃 切れるものと切れないもの(物理と思想 ユーベル) ドラゴンボール、ARMS、

メモ(日記、フロアをわかす鈴木志郎康さん)

世の中GWらしく、すごい人は12連休とかなるらしいが、私は今日も仕事、小雨降ってて憂鬱である。 なんか最近SNSで「フロアをわかす◯◯」が流行ってる。 ふと「現代詩文庫の裏表紙の鈴木志郎康さんでフロアわかせないか?」と、やってみた。 うーむ。若干エンペラーな趣きが。なんで上半身裸なのかはさておき、顔と画質にエンペラー要素が詰まってる気がする。あとは海水浴に来た書生にもみえる。 昨日は現代詩手帖のバックナンバー(詩的60年代をなんちゃらかんちゃら、10年ぐらい前の)を読

めも

岩瀬敬吾さんの詞の魅力はどこにあるのだろうかということで今回やっていこうと思うわけですが やはり岩瀬敬吾さんの詞を語る上で19(ジューク)時代は外せません。 いや、外しましょう。 そこまでいくと話がややこしなるというか、まあその頃から詞は独特だし、かなりこっちから歩み寄らなければ"コッツウォルズ"の詞の意味などわかるわけないわけで、まあなんか単純に今はソロになってからの詞について書きたい気分だからそうしてきたいとおもいます でも昔exciteかなんかのインタビュー記事で歌

めも(ジャーナルアプリと日記と鈴木志郎康さんあれこれ)

iOS17.2からジャーナルアプリが追加された。 ジャーナルアプリを初めて起動した際に表示された文章をスクショしてコピペしたのが以下。 ジャーナルアプリの提案やプライバシーについての仕組みについても、説明されていた。 モーメントとかインテリジェンスという言葉がある。 モーメントは瞬間とかいう意味のようだ。記憶しておきたい瞬間の手がかりとして、さまざまな提案をするのがジャーナルアプリの役割のひとつだ。ただ、人間の記憶と、書き残したい意欲は別個のものである。 思い出して書き

tomo

ともちゃん9さいさんの詩集が届いていた。有志による詩集。読むというよりめくる。詩集のタイトルは「確かめるすべのない両想いが死ぬまで続いてく」。これは「あまこえにと」のリフレインというのか、今はパンチラインというのか、私にはよくわからないけれども、そこで使われてる言葉だ。 元々の「あまこえにと」にはなかった気がする。元々の「あまこえにと」とは何か。それは私の記憶の中にだけある、どこかで最初に読んだ「あまこえにと」である。現代詩フォーラムだった気もするが、今は違う版(ここでは便

メモ

2023/04/29 コロナが明けて と迂闊に書けないのが また人とすれ違うことが増えた すれ違うの苦手だ この苦手さは 遠距離、中距離、近距離、すべてに対応してる 最適解がわからず いつも失敗してしまったという絶望と落胆を味わっている 「すれ違う瞬間、あのふたりの会話が途切れたのは  わたしが怪しすぎたからである」 目を落とした路傍の草の名前も覚えない 生産性皆無 自意識のドップラー効果、味わってる 死にたいというのは こういう 期待はずれの降り積もりのことを指してる

メモ

たぶん次のiOSアップデートで提供されるジャーナルアプリの説明の文言だけを読むと、なんだか私はエキスパンドブックツールキットやハイパーカードのことを思い出す。最近だと、ブックアプリのオーサリング機能(iBook Authorのこと。pagesに統合された?)を思い出されたりもする。 オーサリングツール、オーサリングアプリケーションと呼ばれていたジャンル(今もあるのかな?)をぼんやり思い出す。 マルチメディアやインタラクティブを前面に押し出したMacromedia Direct

メモ 5/31+10/28

あさ 北朝鮮が「今日〜6月のどっからへんでミサイルを撃つからな!」と予告してたのがもうさっき来て、TwitterでJアラートとか空に流れる空襲警報とか避難のスマホスクショのツイートとか見てもう7時すぎには解除されてトレンドは「人騒がせ」とかに切り変わっていた。今日は午前半休取ったから遅く出れるのでのんびりしてる。サラダをもりもり食べた。 オリラジ中田が松本に噛み付いて霜降りせいやが…みたいなやつをちょいちょい見たりした。 スキップとローファー9話。里帰りと夏休み明けの回。 田

メモ 10/13

最近は本を読んでない。積読しかしていない。 ゴトウユキコの短編集とかも2冊 (体温のやつと天国のやつ)両方と買ったけど、読めてない。 青鰐的なものも積み上がってる気がするが、 これはバッテンなのかもしれない。 もうなにもわからない。 現代思想9月号が「生活史」って書いてあったから買い、 ポパイも本がどうとかって書いてあったから買った。 なんか、積んでるやつをめくってると、「戦後サークル詩論」というやつの、目次の最後のほうの補遺なところに「人生記録雑誌」の項が設けられていた

メモ 当時に追記

2015年頃、りりじゃん20号に書いたものを読み返しながら、2023年10月頭から〜下旬にかけて、随時追記していった文章です。読み返しては追記して…を繰り返していったため、元の文章の筋に戻ることができなくなった部分には、区切りとして、*マークを挟み込んでいます。結果として、よくわからない断章になってます。 * 記事20号 インターネットで詩を読む ねまる 「ネット詩の歴史」ができてました ごく最近(2015年8月中旬)、インターネット上に「ネット詩の歴史」という、ま