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【エビデンス・ストレッチ計画編・前編 】最大限の効果を引き出すために/《伸張強度・時間》
【告知】 2021 10/19
この度、ストレッチをより効果的に実践するためのオンラインセミナーを開催します。
記事だけでは臨床に汎化出来ない方、より細かな実践的な部分を知りたい方におすすめのセミナーとなってます^ ^申し込みは以下より↓
理学療法士のシータです。閲覧ありがとうございます🙇♂️
私は日頃は病院勤務で、リハビリテーションを行なっております。その中で、ストレッチやマッサージ、運動療法に疑問を抱き、日々国内論文や英論文を読解し、twitterで情報の拡散を行なっております。
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— 理学療法士シータ@論文集約×臨床応用 (@shiita93781732) September 24, 2019
運動後の下腿三頭筋に対する
静的ストレッチvs動的ストレッチ
どちらがクールダウンとして効果が高いか??
結果
脊髄興奮性がより低下したのは、
動的ストレッチであった。
考察
動的ストレッチは背屈筋が収縮し、下腿三頭筋に相反抑制が生じる事が結果に影響した。https://t.co/Aa43KrdNx9 pic.twitter.com/0uWQ3ElCXm
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— 理学療法士シータ@論文集約×臨床応用 (@shiita93781732) October 2, 2019
僧帽筋上部を抑制し、中部、下部を促通する方法
そんな方法を研究してる論文です^ ^
方法は画像参照
①胸を張る
②肘は90°で、肘を10cm前に出す
③脇を締めて全力で拳を握る
肩甲骨安定には僧帽筋上部の抑制かつ下部の促通が必要との報告もあるので、試す価値はありますね☀️ pic.twitter.com/Wvu6tHirIx
その中で、今回はストレッチに焦点を当てます。
早速ですが、
ストレッチについて、皆さんどの様に処方されていますか?色々疑問ありませんか?
例えば以下の様な疑問⬇︎
これら⑥つの疑問、臨床であるかと思います。今見ていただいている方々は、全て理解できていますか?
少なくとも私は、一昔前までは大きく頷けませんでした。
そこで本noteの主な内容は、長期効果に基づく「①の伸張強度、②の伸張時間」についてエビデンスを集約し、まとめていきます。
(今回は治療家、学生の方、少し難しいですが一般の方までを対象としています。)
集約した論文の数がかなり多くなり、結構な長文になってしまったので、③以降は次回以降のnoteでの配信とします🙇♂️
早速本題に入りたいのですが、その前に、
何故シータはストレッチをそこまでおススメするのか?何故研究対象にするくらい熱を入れているか??
についてお話したいと思います。↓
皆さん【臨床・現場】でこんな悩みありませんか?
明日になったら戻ってる………
・その場では可動域が増すが次の施術時には……
・午前の介入で良くなったが午後には戻ってる…
上図の様に、色々な治療手段がありますが、どれをとっても【戻ってしまう】ことは経験されたことがあるのではないでしょうか?
ここで個人的意見が入りますが🙇♂️、どの治療法をとっても、重要ではないかと私が考えてるのは、
【選択した治療法に長期効果のエビデンスがあるかどうか】
を考えています。
その点をふまえてストレッチのストロングポイントはどうでしょう?
①短期効果、長期効果共にエビデンスあり
②持続時間や方法論まで多くのエビデンスあり
③批判的に吟味したエビデンスも多い
④他の治療より論文数が多い
⑤一般の方、治療家共に馴染みがあり広まりやすい!!
⑥馴染みがあるので練習次第で再現性が高い
個人的にはこれらの理由(特に⑤と⑥)からストレッチを臨床で多様し、おススメをしております(^.^
即時効果で満足せず、長期効果を見越して治療をしましょう^ ^
では!!本題に入ります
ストレッチを効果的に行うには、私はこれら4つが最低限必要と考えています。定義されているわけではないです※
伸張強度➡︎どれだけ伸ばすか?痛いくらい??
伸張時間➡︎10秒?30秒?1分?2分?
セット数➡︎3セット?増やすほど効果あり?
期間➡︎超大事!3日くらい ?2週間? 1か月?
ややこしそうですね。
ですが、本noteを読み終わる頃には、下図のストレッチ計画の①、②についてご理解いただき、臨床に応用出来る様になる構成にしています^ ^
以下、ご購入いただいた方のツイートです^ ^
今日当選した、
— ユーサク / 肩が大好きな柔整学生【底辺からの下克上更なる高みへ】 (@you_koto66) January 2, 2020
シータ先生のnoteを読みましたが、
臨床での疑問になる事を、
論文を基にevidence baseで
書かれているので、
とても参考になりました😇
効果を発揮できる人と、
できない人の差は、
根拠をもとに行っているか、が
やはり重要になるなと🤔
闇雲に伸ばしても良くならない🙅♂️
前編、後編購入させていただきました(^^)
— 下野泰樹 サッカーメンタリストになる (@TaiJyu_Aivent) December 25, 2019
元ストレッチトレーナーなのでとても興味深い✨
【エビデンス・ストレッチ計画編・前編 】最大限の効果を引き出すために/集約内容《伸張強度・時間》|理学療法士シータ。★ストレッチ&マッサージ&運動療法 @shiita93781732 #note https://t.co/aotsB4cskI
【ストレッチ】
— こへ@若手による若手のための発信🧘♂️ (@kohesmz) December 24, 2019
朝活でシータさんのストレッチについてのnote読ませていただきました!
いかに自分が曖昧に実施していたのかがわかりました🤣
今日からの臨床が変わりそうです🔥@shiita93781732 #note https://t.co/OQPMVzkjwg
実践!
— 大渕裕 (@sawayutanana) December 20, 2019
内容通りに患者さんに実践!可動域が広がる感じか手に感じ取れました!すごい!
【エビデンス・ストレッチ計画編・前編 】最大限の効果を引き出すために/集約内容《伸張強度・時間》|理学療法士シータ。★ストレッチ&マッサージ&運動療法 @shiita93781732 #note https://t.co/KvFdU6UHER
読みました!勉強になりました!ストレッチの伸長時間予想外でした!意識して介入します。
— 大渕裕 (@sawayutanana) December 18, 2019
【エビデンス・ストレッチ計画編・前編 】最大限の効果を引き出すために/集約内容《伸張強度・時間》|理学療法士シータ。★ストレッチ&マッサージ&運動療法 @shiita93781732 #note https://t.co/KvFdU6UHER
シータさんのnoteを購入。論文を分かりやすくまとめて下さり、すごく勉強になりました。患者さんに説明するときにも説得力が増すなと😊@shiita93781732 https://t.co/x78hPvMhSk
— たか@ストレッチから学ぶ (@taka_stretch) December 3, 2019
患者さんなどへ自信を持って指導出来る根拠のある内容でした!
— ゆうせー@整形でリハビリする人 (@yuch77111) November 26, 2019
【エビデンス・ストレッチ計画編・前編 】最大限の効果を引き出すために/集約内容《伸張強度・時間》|理学療法士シータ。★ストレッチ&マッサージ&運動療法 @shiita93781732 #note https://t.co/hLqG17dLcZ
とても参考になります。
— 堤正裕@理学療法士 (@masahiro_87) October 21, 2019
色々な話が言われてる中で、論文をベースにまとまっていて、分かりやかった!
【エビデンス・ストレッチ編・前編 】最大限の効果を引き出すために/集約内容《伸張強度・時間》|理学療法士シータ。 @shiita93781732|note(ノート)https://t.co/Rdip4LmSDW
シータさん@shiita93781732 のnoteを拝見させていただきました。
— uma@リハビリとダイエット配信 (@numa57180470) February 9, 2020
臨床でも頻繁に用いられるストレッチですが、これを読んだ後はいかに自分が適当なストレッチを行なっていたかを痛感しました。
普段ROM訓練の一環として、なんとなくストレッチをしてるという方は必読です!https://t.co/9UdF98WFDc
などなど。多くの方にご購入いただいています^ ^
それでは、伸張強度からご説明します。
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