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採用担当になったら・・・vol.2

こんばんは、進撃の巨人が好きでnoteでも解説を読み歩いてます。
自分と全然違う解釈を読むと、作品がもっとおもしろく感じるので考察記事大好きです^^ がんばろうとする人が大好きなおハルです。

さて~~ 今後してみたい採用担当というお仕事。 そのお仕事に就いたときの自分へのtips・第二弾です。
前回は採用の入り口・カジュアル面談編、 今回は意思決定の場・オファー面談編になります。

はじめてのオファー面談

「おハルさんの、~~~なところがすごく良いと思って、是非一緒に働いて、会社を創っていく仲間になって貰いたいと思ってます。」

と開口いちばん、目を見て言われて、オファー面談が始まりました。 え、、告白やん、、、!!って1人でばくばくするくらい(笑)、マネージャーの熱意が伝わった瞬間で。

説明に使われたオファーレターにも、わたしの良さ・強み、逆に入社後苦労するポイントが具体で書かれてました。 なおかつ、その内容は前職で言われたものと近かった。 ちゃんと短期間でもわたしを見てくれて採用を決めてくれたんだなと感じました。

その後も言葉の端々に、その人の熱を感じて、オファー面談ってこういう場なのね!!と感動して帰宅しました。

オファー面談にも色々ある

ところがどっこい。 オファー面談って形式が決まってないから、会社によってまるきり違う。

3社からオファー面談の機会を頂いて、残りの2社は本当に形式的な契約内容の説明、の場。 1社目で感動して帰宅したわたしにとっては、オファーレター=雇用契約書だったことに正直残念な気持ちに。 
※ 3社のうち、2社が規模感の近しいベンチャー、1社が大手で、2社のベンチャーの中でも大きく違った。

でも、多分、オファー面談で違いが大きく見えるかたちで現れただけ。 振り返ると、これまでの面接で、どれだけ考え方・価値観の深いところまで深堀りされたかも全然違った。

特に各社で違いを感じたオファーレターに関しても、
書きたい(want or don't)かどうか(スタンス)、
書ける(can or can't)かどうか、
書くかどうか(do or don't)かどうか(スタンス)、
の違いがあって、まったく違うものになるんだろうなと。

オファーレターを書いてみたい

スタンスの違いが大きいことはわかりつつ、
書けるくらいに候補者のことを知る採用フロー・面接を設計する、ってすごいな、いいな、ってシンプルに感じた。

オファーレターに、良さ・強み、逆に入社後苦労するポイントを具体で書くことってすごい大変だし、リスクもあるはず。(認識がずれたら逆に不信感を与えかねない) でも、それでも想いを持ってやる、って決めてるってことが、わたしは好き。

オファーレターを書こうとMacに向き合ったときに、これも書きたいなあ、と思えるような人との向き合い方が出来る自分でいたいし、書く労力を惜しまない自分だったら、すごい好き。

ただ、わたしが手紙が好きでオファーレターにアンテナが動いただけで、他の転職者の人にとってはあんまりアンテナ動かない可能性もある(笑)
そこは書いてみて、トライ&エラーということにして、、、一度そんな風に仲間さがしにどっぷり浸かってみたいなと思います。

こんな風に書いてると、人事に挑戦すれば、、、?と我ながら思う。 今回の転職の中で、実は最初は人事も希望職種として考えてて。 ただ、色々考えた結果、人事として会社にジョインするのは自分の思考性的に危ないかなと思って、選ばなかった。 ちょっと遠回りだと思うけど、事業側から入って関われるようになっていける未来がわたしにとっての理想だな。
少し遠い未来で、営業とは違うかたちで、ライフビジョンを叶えるようなお仕事が出来るように頑張ろう。

そのときが来たら、この記事たちが初心に振り返るきっかけになりますように。


おやすみなさい
2023/11/21




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