【息子の足首を柔らかくするための挑戦】
先天性内反足の息子の足首を柔らかくしたい
これは私の一生かけての挑戦です!
現在、息子の足関節背屈角度は、
左16°
右21°
背屈とは
図1
上の図のようにつま先を上に上げる角度が15°
先天性内反足は再発がある病気です。
足首が硬くなり背屈角度が上がらなくなることがあります。
先天性なので産まれた直後に足首が内側を向いています。
息子については、ギプスや装具など赤ちゃん〜保育園までは治療してきました。
人によって違いますが、小学生になると靴の中敷き、足底板を入れて生活する事となります。
積極的にリハビリをおこなうことはしません。
私の仕事リハビリを仕事とする理学療法士をしています。
よって毎日息子には足首を柔らかくするためのリハビリを行う事ができます。
おそらく息子は、先天性内反足の子供で世界一リハビリを行っているかもしれません。
まずは先天性内反足のお子さんの親御さんにこの情報を伝えたい。
そして、少しでも、内反足の再発する子供を減らしたい。
私の息子も今後再発するかどうか分かりません。
ただ親として、理学療法士としてやれる事はすべてやってあげたい。
そしてそれを発信する事で、どこかの子どもの為になればいいなと思ってもいます。
今息子の為に考えて行っているメニューは日々アップデートしています。
すべてお子さんに適応するか分かりませんが、一度試してもらい、痛みが強くなるなど出れば別のメニューを行って貰えれば良いと思います。
これは内反足だけでなく、足首が硬い方、例えばしゃがみこむ事ができず、しゃがむ(蹲踞)と後ろに倒れてしまう方はもしかすると足首が硬いかかもしれないです。
足関節背屈の参考角度は、20°です。
一度測ってみてください。
足首が硬いお子さんにも行ってあげてもいいかもしれないです。
息子の足首を柔らかくするために取り組んでいるメニューを記事にしていきます。毎日試行錯誤行っています。
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