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自分の才能の活かし方を考える

ストレングス・ファインダーの結果を受けて、解釈の才能のある方に自分の才能の詳細をお聞きしました。

僕のために考えて、アドバイスをして下さり本当にありがとうございます!

とても明解で、僕の才能の活かし方が少し見えてきました。

その方へのお礼と返事を含めて書いていこうと思います。

ストレングス・ファインダーによる5つの才能
「ポジティブ」「着想」「内省」「運命思考」「共感性」

1.誰もが求めた、ココロの拠り所
 -しっかりと話を受け止めてくれる傾聴力

2.天啓クラスター
-自分も周りもクリエイティブになってしまう空間に成る力

3.圧倒的ファンタジー
-失敗でさえ失敗でなくしてしまうほどの、現実の塗り替え力

そんな風な解釈をしてくれました。
そこで下さったアドバイスを整理してみます。

しないことを決める

●人の挑戦を無碍(むげ)にする、安パイをとる

●僕自身が挑戦しない

これからやっていこうと思うこと

1、夢を語りたい人の場になる

2、挑戦する人とともに歩む、後押しをする

3、大きな挑戦をする

まず僕が夢・挑戦を語る!

【一番大事にしていること】

●優しい世界を創造する

【挑戦すること】

●支援・応援する仕組み・場をつくる
 -挑戦する障害者の方を写真に撮る、ポスター化する
 -延長上に個展や書籍化
 -個展会場は障害者の方の商品を売る場も兼ねる
 -障害者の方をコンテンツ(挑戦、家庭、心理的変化など)にする

 障害者をコンテンツに!と聞くと否定的な意見が来そうですが、よくよく考えると障害者をテーマに当事者が出演することはテレビでもよく見ます。

テレビは、障害者をテーマにすることで視聴率が獲得できる・広告収入が得られると見込んで放送していることを考えると、広告費収入かダイレクト課金かの差なだけで、本質は同じだと思います。

障害者を応援する(精神的、経済的)目的や他の同じ障害を持った方を支援する目的であれば、WIN-WINの関係が作れるので、直感で否定するものではないかな。

個人的には、障害を持った方のコンテンツで得た利益は、また別な障害を持った挑戦者への支援に回せればより素敵かと思っています。

そうすれば、障害者(WIN)、新たな挑戦者(WIN)、僕(WIN)の関係になります。僕は挑戦する人に関わりたいので僕に入る利益が大きくなくてもWINなんです。

僕は、優しい世界を創造したいので。

僕の課題

・挑戦する人は、何かを犠牲にするかもしれない。

・変わらない方が楽だと思うかもしれない。

・失敗した時の喪失感が怖いかもしれない。

・病前のようにできない。など

僕の課題は、

●もし失敗したとしても受け止めてくれる受け皿となること。

●失敗しても何とかなる!失敗を糧にまた頑張ろう、挑戦しよう!と思ってもらえること。

そのためには、「前向きになれる言葉」が必要だと思う。

僕自身が挑戦し続けていることが必要だし、言葉に嘘があってはいけない。

もちろんコミュニケーションスキルも必要だが、言葉の裏側になる態度・姿勢がもっと重要だと思う。

なので、僕は大きな挑戦をする必要がある

障害を持った方の支援の方法

「リハビリ理学療法士としての支援(オフライン)」

「理学療法士外から支援(オフライン・オンライン)」

いずれにしても、挑戦の内容に伴う知識の収集は必須。

僕に求められるインプット

「写真撮影の知識・スキル」

「説得力のある文章の書き方(僕の挑戦の記録)」

「コーチングスキル・哲学・心理学(前向きになれる言葉)」

「他分野の知識(挑戦内容に伴う知識)」

#理学療法士  はどこいった?(笑)

でも僕の中での理学療法士の解釈は、「人を幸せにする」ための一要素として身体機能面に関わること。なので、「人を幸せにする」ことは、上記の行動・挑戦をすることも一緒だと思っています。

理学療法士(身体機能面のアプローチ)は手段であり、目的ではない。

僕は、人を幸せにする仕事をしたいとずっと思っていました。理学療法士もとてもいい仕事だと思います。動くこと、歩くことが出来ず困っている方を救うこともすごく良いことですが、その先の挑戦に関わることの方が僕の興味が勝ってしまっています。

そうだ、医療・介護保険分野で活躍するリハ職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)の後押しになることも一部できたらとも思っていました。

例えば、僕の挑戦がみんなの選択肢になったり(ファーストペンギンになる!)、書類業務などの雑務をアプリなどで簡単にするとか。そんなスキルは持ち合わせてないけど、雑務がなくなるだけでも患者さんに割けるリソースが増えて結果支援になるかなと。

アイデアばかりで、まだどれも行動はしてないものばかりだけれど(写真は定期的に撮ってる)、ここで話すことで少しは前に進んだかな?

空想の世界はお好きでしょう?と聞かれました。頭の中で自分の想像が巡ることはとても楽しいので、ずばり正解だと思います。

アイデアや挑戦が集まる場所になっていきたいと思うので、たくさん思いついたことは書いていこうと思います。

#他の誰かも思いついているアイデアだと言うことは認識しています

#かといって可視化しないのも違うと思いまして

夢や挑戦を語りたい方、僕も語りたいので是非お気軽にお声掛け下さい(^^)

今回、僕を詳しく見てくれた方もご紹介します。

とても面白いのでこちらも是非!

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