どっちの痛みがいい?
理学療法士や作業療法士などのセラピストで、慢性的な痛みを訴える方にあったことがない人はいないのではないかと思う。
日常的に手足に痛みがあり続ける事はとてもつらい。
これは本人でなくとも容易に想像できる。
そして慢性的な痛み・痺れが行動のブレーキになることは、とても理解できる。
動けば動くほど痛むのだから。
そのまま何もしないのも痛みが一向に続く辛い日々。だったら、後悔しないで生きられるように色々行動して、挑戦して生まれる成長痛の方が良いんじゃないかなぁ?
その行く先には、もしかしたら身体が変化する未来があるかもしれない。
ヒントは、慢性痛の情動的側面と認知的側面。
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