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患者さんに育てられた

こんにちは😊
今日は母のリハビリをやってくれた理学療法士の先生にお話を伺ってきました!

急性期病院で働いていた方で、定年退職されて今はその病院で地域医療について仕事をなさっているそうです。

リハ室の主任の方も呼んでいただいてお話を伺いました😊

急性期の病院ということで1人の患者さんに割ける時間はとても少なく、脳血管障害だと
2週間程しか入院できないとか…
患者さんの出入りが目まぐるしいので忙しさもすごいみたいです。

お2人ともがんリハビリをやっていたらしく、がんについてもお話を聞きました。急性期なので関わる時間はみじかいですが、とても神経を使う仕事だそう。

お話を聞く中で印象的だったのは

「患者さんに育てられた」


という言葉。
良くなる人もいれば、悪化してしまう人もいる中で成長出来たのは患者さんのおかげと仰っていました。
医療者として驕らず、患者さんファーストで働きたいですね。

急性期から訪問リハまでかなり細分化される中での連携がとても重要なのだそうです。
急性期はなかなか人が集まらないらしく、是非と言われてしまいました笑

興味を持つことはとても大切だが、今は広くたくさんのことを吸収して欲しい


こんな言葉も頂きました。

まずは大学でしっかり勉強して、いい臨床家になりたいです( ` -´ )bイイネッ✨

読んでいただきありがとうございます🙇🏻‍♀️⸒⸒

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