「主体性」と「楽しむ力」:この世界を生き抜くチカラ
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2021/03/17
こんにちは。HACOです。
「主体性」と「楽しむ力」
日頃から大切にしている2つのことです。
最初に言葉にしたのは「楽しむ力」でした。治療やケア、回復といったところにフォーカスすることだけでなく、「楽しむ」ができるようになることから考えてみようというような。大学院での所信表明的な一言をいう場面でとっさにでた言葉と、その後もずっと付き合うことになっています。
「楽しむ力」を考えている中で、「主体性」というワードも自然と発生していました。それが、いまでも大切にしていることになっています。自分でも大切にしているだけでなく、他者との関りの中でも柱にしていることになります。
また、「主体性」と「楽しむ力」の向かう先は「つながり」の連鎖。人との、モノとの、社会との、環境との、さまざまな「つながり」をつくるきっかけになるように。自分だけで何とかする力ではなく、自分が主体になることで、他者との「つながり」の連鎖をひろげていくそんな力に。
人材育成や子育てなど育成を考えるときにも忘れないように。
こころのケアや自己成長を促すことにも。
逆境に立ち向かえるこころ(レジリエンス)やメンタルトレーニングにも。
変化の大きい世界の中で、先行きが見えにくい不安の中で、「光の射す方向」をみつける力にもなってくれるのではないかと思います。これまでも、これからも、大切にしていきたい言葉たちです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日もよい一日を。
それでは、また。
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