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ありのままの自分とは。「本来の自分」を忘れてはいませんか?

どうも〜、のっくんです!

今回は、「ありのままの自分」に関する内容になっております!

やりたいことがわからない!って方、たくさんいると思います。

それは、本来の自分が見えていないことが原因かもしれません。

「とりあえず、学歴・大手企業に就職だ!」と考えていた僕は
まさに、やりたいことがわからない人になってました笑

現代には、同じような人がたくさんいるようです。
本来の自分に目覚めよう!

作り上げた自分像

まずは、僕自身についてお話しします!

僕といえば、黒髪短髪、私服はジャケットスタイル、そして元銀行員という肩書き。

おそらく多くの方は、僕に対して「ちゃんとしてそう!」と感じるはずです!
自分で言うのも恥ずかしいですが笑

僕自身も自然と”ちゃんとしてる風”がアイデンティティだと思っていますし、
心のどこかで”頭いい風”に見られたいと思っています。

皆さんは、自分自身が”どんな人間”だと認識されてると思いますか?

おしゃれでかっこいい?
筋肉モリモリで強そう?
話が上手い?聞き上手?
口下手だけど優しい?
仕事ができて威厳がある?
ポジティブ?ネガティブ?

いろんな認識があると思います!

そんな風に、”周りから認識されている自分”とは、本来の自分なのでしょうか?

ずっと仮面をつけていると、「本来の自分」を忘れてしまう


僕自身が、”ちゃんとしている風”を装い始めたのは、おそらく小学校の頃から。

今でも覚えているのは
テストの点数が悪かった時、テスト用紙を隠していた記憶

なぜこんな行動をとっていたのか。

おそらく、すぐに褒めてくれる両親を落胆させたくなかったからだと思います。

その後、中学に進学してから、この”ちゃんとしている風”はさらにエスカレートします。

と言うのも、中学から期末試験の順位が発表されるなど
人と比べられる機会が格段に増えるからです。

しかも3つ上の兄は優秀で、成績は上位をキープ。
僕も負けじと、塾に通って勉強し、それなりの成績でした。

ある日、母から「(兄)〇〇はのっくんのほうが、自分より勉強ができると言ってたよ」と言われました。

自分より優秀な兄が、自分に期待していると言っていたのです。

これが、僕を”ちゃんとしてる人間”にした決定打だった気がします。笑

僕の経験同様に、家族からの期待・周りからの期待から
自分はこうあるべきだ!と、期待に応えようとします。

これ自体は、人生を好転させるために、とても大事なこと。

しかし、こうあるべきだ!の仮面をつけ続けていると
いつの間にか、本来の自分が見えなくなります。


僕は本当は全然ちゃんとしてないんです笑

言われたら腹が立つことが「本来の自分」だったり

僕が自己分析やコーチングを受け始めて、早い段階で気づいたことがあります。

「俺ってバカ扱いされるとすぐキレるかも、、」と。

なぜキレるかというと、図星だからです笑

作り上げた”ちゃんとしてる風”を壊されると、アイデンティティを否定されているようで、感情的になります。

皆さんは
なんと言われたら腹が立ちますか?
なんと言われたら声を大きくして否定しますか?

もちろん、それが本来のあなたらしさの場合もあります。

でも、過去の経験や誰かの期待で作り上げた自分像なら、

「本来の自分」を見失っている可能性があります。

本来の自分とは、幼少期の何も考えていなかった自分ですよ。
その頃は、今みたいに周りの目なんて気にしてなかったですよね?

「本来の自分」を理解することで、
自分らしく生きられるようになったり、生きることが楽になったり
自分の本当にやりたいことに気づくことができたりします!

もう一度言いますが

現代には、同じような人がたくさんいます
今の自分にモヤモヤしていたり、しっくりこなかったり。

そんなあなたに伝えたいです。

本来の自分に目覚めよう!

もしも変わりたいのなら

よく自分のやりたいことがわからないから、自分探しの旅に出るなど
外側に答えがあると考える人が多いです。

しかしながら、「本来の自分」や「本当にやりたいこ」は自分の内側にあります。

本来の自分に気づく方法は、「過去を棚卸し」や「コーチとの会話」などがあります。

以前の記事↓でも書きましたが、自分の行動はbelief(信念)でパターン化されています。

今の自分から変わりたいのなら、自分の行動パターンを理解し、
無意識レベルのbelief(信念)を書き換え、行動するしかないのです。

認知しても、行動しないと未来は変わりません。

ぜひ自分自身を理解したうえで、最高のGaulを設定し、そこへ向かって行動しましょう!


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