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まこ毒

noteには、自分以外の方の情報は、特定されないように心がけて書いています。

まこさんnoteでは、まこ毒という神経麻痺作用のある有毒な内容が、言葉巧みに盛り込まれています。多くの方は無症状なのですが、ある特定の人が読むと、焦り、不安、発汗、発熱、苛立ち、怒り、抑うつ等を呈する事があります。

このような症状が出た方は、間違いなく、まこさんnoteの題材となっています。しかし、記事内容は、あなたのような人であって、あなた自身ではありません。ご心配なく。

まこ毒は、
副作用として「毒」として作用する人と、
主作用として「特効薬」として効果を発揮する人に分かれます。



真実と批判は異なる概念

真実は、事実や現実に基づいていることを指します。客観的で、証拠、観察、数値によって確認できるものです。

批判は、他人の意見や行動に対して厳しい意見を述べることを指します。批判は主観的で、人々の価値観や信念に影響されます。批判は時には建設的であり、問題を改善するための提案を含むこともありますが、おおむね感情的な側面が大きいです。

簡潔に言えば、
真実は客観的な事実であり、批判は主観的な評価です。

まこ毒で症状が出る人

まこ毒とは、「毒」と名付けていますが、限りなく、客観的なData、エビデンス、心理学などの学術情報で証明されたものに基づいているつもりです。

つまり事実です。

その事実を、自分ごとに置き換えて、主観的に批判されたと感じる人が、まこ毒に犯されて、副作用の症状を呈します。

悪い症状が出る人はしばしば、批判的な言葉や厳しい現実を直視することに対して敏感です。これは、彼らが自己を守るために、否定的な情報を排除しようとする心理的な防衛機制の一部として理解できます。

彼らは、毒と感じるような情報に直面した際に、すぐさま反応し、それを排除しようとします。認めようとしないけど、実際には言い当てられていることに気づいているので、まこ毒の症状を呈すると考えられます。

しかし、このような反応が極端になりすぎると、彼らは新しいアイデアや視点に閉じてしまう可能性があり、一切の変化をやめてしまう危険性もあります。

まこ毒で症状が出ない人1

まこ毒で症状が出ない人たちは、物事を冷静に判断できたり、ロジカルに物事を考えることができる人だと思います。

記事を読みながら、真実や事実を言い換えてストレートに表現しているだけである事が理解できます。だから、なるほどとうなずいたり、「オレもそう思っていたぜ」、と納得して読んでいる人が多いことでしょう。

毒に反応しない彼らは、より柔軟で開かれた心を持っています。彼らは批判的な情報を受け入れ、それを客観的に検討することができます。

彼らは自己肯定感が高く、自己のアイデンティティを確立しているため、批判的な情報に対しても自己を脅かされることなく受け入れることができるのだと思います。

彼らは毒を受け入れる能力があり、それを有益なものに変えることができているのでしょう。

まこ毒で症状が出ない人2

一方、毒を全く感じない人の中には、感受性がゼロの人も含まれています。

受容体の感度がなくて、正直なところ該当者の可能性が大ですが、全く受け止める感情性がないので毒を感じることができないため、症状も呈しません。

毒を毒と感じることができない人たちの特性は、文章の理解力が欠乏しているか、あるいは、自分ごととして読み解くことができないことが考えられます。

症状が出る人たちには、対策を打つことができるのですが、症状が出ない人にはうつ手がありません。のれんに腕押し状態だからです。多分、まこさんnoteを読んでくれる読者には該当者がいないと思っています。

まこ毒の対策

まこ毒で症状が出てしまった友人たちから、
「私のことを書いたでしょ」とか、
「俺のことを書くな!」とか、
と、友情をベースにした怒りを直接私宛にクレームが届きますが、特定の友人のことを書いていません。確かに題材にすることは多いのですが、個人名を特定するような書き方はしていません。

しかし、まこ毒が作用したってことを認識ができているってことは、言われたくないことを言い当てられたり、痛いところをつかれたことですね。

気付いているってことは対策が打てます。
そして、その対策は、
もうすでにご自身でわかっているはず。


そうです、「行動」に移すだけ!


該当者の成長スピードは確実に加速しますよ。
これこそが、まこ毒の主作用です!


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