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マーケティングの日本語訳は「下心」

多くの方の資産運用相談を受けるようになって、情報コントロールされていることがわかってきました。

情報コントロールとは、販売会社のマーケティングによって、罠にかかっているということです。マーケティングとは、自社の商品を顧客に届けるための宣伝手段です。

マーケティングを日本語訳すると、「販売戦略」とか、「売れるための仕組み」とか、ビジネス書に書いてあると思います。

私は、マーケティング部でマーケッターの経験から、「市場調査に基づいたプロダクトマネジメント」が、日本語訳としては、しっくりきます。


いやいや、
こんな固い言葉じゃなくて、端的に表現すると、

マーケッティングは、「下心」です!
下心とは、相手のことよりも自分の欲望を満たそうとする行為のことです。


調べてみると下記の通り、

「下心」とは、表面的な動機や目的とは異なる、秘密裏に持っている悪意や欲望のことを指します。例えば、誰かに親切に接しているように見せかけて、実は自分が得をするために接している場合や、相手に何かを頼む前にお世辞を言っておくことで相手を機嫌よくさせておく、といった場合が挙げられます。下心は、相手にとって不快な思いを与えることがあるため、注意が必要です。

下心とは


マーケティング部は自社商品の中でも、利益率の高いものを売り込みます。利益率の低いものは優先順位が低くなります。

下心を達成するためには、
顧客に高いお金を払わせて、自社にとって儲かる利益商品を売ります。

決して、
顧客には良い商品でも、自社には利益が出ないと宣伝はしません。

営利企業ですから当然ですよね。世の中ってそんな風に動いています。


金融商品についても同じです。一般NISA口座が数年前くらい前から開始されてから、政府は、”貯蓄から投資へ” と号令を出しています。

それに乗じて、銀行や証券会社が多くの宣伝をしている事は皆さんお気づきでしょう。

冒頭に情報コントロールされていることを書きましたが、一般的な日本人は、金融機関のマーケティング(下心)に、全く気づいてなさそうですね。

騙されているわけではないのですが、あなたにとって、もっとより良い金融商品があるんですよ。

しかし、金融機関は、
あなたのことを真剣に考えて、
あなたにとって最善の商品を提案はしません。
その理由は、儲からないから。

だから、あなたが気づかない程度の商品を
売り込んでくるんですよ。
その理由は、儲かるからです。


「えっ、では私にとって、
良い金融商品は何ですか?」

と、興味が湧いたでしょ!


興味が湧いたのなら、
あなただけに、
あなたにとって適切な金融商品を、
ご紹介しましょう。

それでは、下記、有料記事を読みましょう。


興味が湧いた時点で、
あなたは既に、まこさんマーケティング(下心)の罠にハマっていますよ。

有料記事はうそで〜すw
今日はここまで、
続きは明日以降に書きます。
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