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現在 ベルリン在住 ベルリンに会社設立しました 会社員とフリーランスでリモートワーク …

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現在 ベルリン在住 ベルリンに会社設立しました 会社員とフリーランスでリモートワーク 簡単な経歴 16歳でエンジニア(家庭の事情) 20歳でなんちゃってデザイナーも追加 30歳で高卒認定を取得し、武蔵野美術大学に入学 40歳ベルリン移住、会社設立

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    制作記録やこれからのやりたいことなどをまとめています

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    日々の些細なことに感謝することによって、ポジティブな感情をみなさんと共有できればと思います。

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作り続ける日々の楽しさと苦しみ

しばらくnoteも書いてなく、黙々と色々なものを作り続けていました。 私は、本職のエンジニアやデザイナーだけではなく、自分自身でもサービス提供をしていたり、従業員は私だけの自分の会社をベルリンに持っています。 サービスリリースまでの流れを公開することによって、自分でビジネスを立ち上げようか検討されている方や、これから会社を立ち上げようとされている方の参考になれば幸いです。 また、今後も1〜2ヶ月ごとに新サービスをリリースしていく予定ですので、私のnoteでその過程や考えている

    • 目が覚めたら

      最近は脳がとても疲れているなと感じることが多い 確かに仕事は佳境の案件があるし、今まで以上に忙しくなっている ロックダウンも少しは気持ちに影響しているのだろうか 生活には特に変化が無いのだが、何かを感じているのかもしれない 結果、昼の3時くらいには頭が重くなり、6時くらいにはほぼ廃人状態だ では、なぜそうなったのかを調べたくなる そして、ひとつだけ思い当たったのが、起きてから何をしているかだ 朝起きて最初にしていることはSlackの確認だ 最近忙しくてそうなってしまってい

      • やっとスタート地点が見えた

        しばらく篭っていたのだが、何をしていたかというとサービスを作っていた ベルリンに会社を設立したものの、 当初予定していたサービスはコロナ禍では収益化の目処が立たないと予測 そこで、急遽0からビジネスモデルを再構築し、提供するサービスも変えた そのサービスのリリースが2週間以内くらいにできそうだ 今は最終調整やリリース前のテスト、マーケティングプランなどの準備だ この期間は本当に心が病みそうだった 1日の労働時間は最低でも14時間程だろうか サービスはリリースしたいが、生活す

        • 数週間引きこもってしてたこと

          しばらくnoteも更新せず、ひたすら作業をしていた 初めてやることは集中してやりたいなと思い とはいえ詰め込み過ぎたなとも思う 「何をしていたのか」みたいなものを残してみようと思う UnityからUnreal Engineへの移行エンジニアでなければ何の話かわからないかもしれない ゲームエンジンと呼ばれる物で Unityは龍が如くミニゲームで登場したり カジュアルに向いていると言われる Unreal EngineはFF7Rなどで利用されているどちらも有名なエンジンだ フォー

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        記事

          マインドフルネスの弊害

          Meditopiaというマインドフルネスアプリを使っている。 概ねとてもよく、色々使ってきた中でダントツなのだが問題が1つある。 アプリの問題というか私の問題なのだが、 「過去を振り返り手放す」 という題材がそこそこでる。 そうすると、忘れていたことまで思い出してしまい、 マインドフルネスをする前より気持ちが落ち込む。 最近は、タイトルがその手の物は避けるようにしているのだが、 たまに全然違う文脈で入ってくる。 忘れていることをわざわざ思い出して、 「さあ、手放してみまし

          マインドフルネスの弊害

          妙な錯覚を感じていたのかもしれない

          先日も書いたが、コロナの影響というのがあまり実感できずにいた コロナが流行る直前にベルリンへ行き、家族が来られなかった そして、ベルリンは散歩ができる状態でロックダウンした だが、元々仕事は昨年からリモートに移行していたし それこそ家族が来られなかった以外にコロナをあまり感じることはなかった 普段は自宅で仕事をしているが、そろそろコワーキングスペースや カフェで仕事をしたいななんて考えていた その矢先に、契約しているコワーキングスペースから連絡があった 「うちじゃないけど

          妙な錯覚を感じていたのかもしれない

          誰にでも可能性はある

          わたしは大体いつもエンジニアを育てている 会社で育てて欲しいと言われる場合もあれば、友人であったりする 会社での場合は、少しはエンジニアリングの知識があることが多い しかし、友人の場合は知識がほぼ0からスタートする では、今までの結果はどうかというと、ほぼ全員エンジニアになれた 30代や40代からプログラムの勉強をはじめたにも関わらず いまは50代の方がエンジニアをやりたいと仰るので、やってもらっている 私の方でカリキュラムを持っているので、自分のペースこなしてもらう そし

          誰にでも可能性はある

          結構色々進まない

          ここ数日なんだかモヤモヤしていた。 やりたいことはたくさんある、TODOにも書いてある。 しかし、とてもとても牛歩で進む。 気持ちもなんだか落ち着かない。 マインドフルネスをしても、半日休んでも、ゲームをしても落ち着かない。 一番のご褒美である犬の散歩をしてもそわそわしていた。 結局のところ、この時期に焦っても仕方が無いのだと気がついた。 自分が今できることを、無理せずにやる。 自分だけは、今までと同じようにやらなきゃなんて考えちゃう。 でも、他の人も関わってくるからそれ

          結構色々進まない

          終わらせることは完璧より良い

          Done is better than perfect. - Mark Zuckerberg 様々な訳がありますが、あえてシンプルに。 いつまで経っても終わらないプロジェクト。 わたしの個人プロジェクトでも当然あった。 ソフトウェアの世界では、後から修正やアップデートが効く。 もちろん動かなかったりバグだらけな物はダメだ。 ここでいうソフトウェアというのは、プログラムだけではなく、ブログなどの文章などにも当てはまる。 SEOの観点からリライトが重要だというのは、おそらくブロ

          終わらせることは完璧より良い

          休みが嫌いなのです

          日曜日は意図的に何もしないと思い過ごした。 しかし、タイトルの通り余計に心の調子を悪くしてしまった。 私は前に進んでいないと心が落ち着かないようだ。 一日20時間労働など激務過ぎるのも問題だが、そこそこやりたいことが出来ないと余計にストレスが溜まるらしい。 おかげで、昨日はあまりよく眠れず、「二度と休みなんて取るものか」と心に誓った。 人によって休みたい、休みたくないは感覚の違いがあると思う。 とにかく何もしたくない人もいると思う。 8割の蟻や蜂などは働いていないそうだし、

          休みが嫌いなのです

          仕事がマンネリ化してきたときにやること

          やっと仕事が一段落できたので、今日から毎日noteを再開しようと思う。一段落したとはいっても、大激務が中激務になったくらいなのだが、わたしは仕事人間なのでこのくらいがちょうどいい。いまは仕事が楽しいのでいいのだが、たまにどうしても仕事が嫌で仕方なくなる時期が長くなる時がある。俗に言う燃え尽き症候群に近い、もしくは、そのままなのだろうが、わたしなりの対応策を見つけているので簡単にご紹介しようと思う。 仕事が嫌で仕方なくなった時は単純に環境を変える。大きな環境の変化でなくてよく

          仕事がマンネリ化してきたときにやること

          激動の日々だったこの数日間

          数日間noteをさぼってしまった。この数日間は起きたらすぐ仕事、仕事が終わったら、ちょっとゆっくりしてすぐ寝る。創作活動がほぼできなかったのだが、それでも少しずつ進めていた。おかげで無事にアプリをリリースすることができた。 明日につなげる日記ということで作ったアプリだが、書いた時点での心の調子を整えるためにも使えるようにと配慮した。前向きになれるように、今日できたことを書いたり、思ったことを残したり、今の感情を記録したりできるようにしてある。 基本機能はもちろん無料で、無

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          第7話:ドイツ生活

          大きな出会い海外在住の日本人なら誰しもがぶつかる問題、ビザの取得だ。以前から色々なオプションを用意して、なんとかビザを取れないかを画策してきた。特に悪いこともしていないし、仕事もあるので、今考えるとそんなに深く考える必要はなかったのだが、当時のわたしには死活問題だ。そんな中、大きな転機を迎える出来事があった。

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          マンガを描くのはなかなか大変だ

          小説とは別にきちんとマンガも進めている。 色々やりすぎじゃないかと思われると思うが、全くもってその通りである。どれかひとつに集中した方がいい。それも理解しているが、同時に進めるからこそできることもある。それについては別途今度書いてみようかと思う。 マンガの制作は教本の通り進めていて、現在は2ページで10コマ程度の物を書いている。ストーリーは作り終わって、コマ割とネームまで書き上げた。あとはここから絵を加えていくわけだが、ここからが大変だ。初めてなのでそこまでいい作品ができ

          マンガを描くのはなかなか大変だ

          やっとアプリリリースの目処が立った

          当初は4月にリリース予定だったアプリが先ほどやっと作り終わった。時間の都合上iPhoneでしかまだ利用できないが、色々なプラットフォームでも利用できるようにするつもりだ。 どういうアプリかというと、このコロナパンデミックが始まってから改良した、日記のアプリだ。 3月くらいから私生活のPDCAを毎日回したいと思い、既存の日記アプリをうまく利用して、毎日自分改善をしてきた。しかし、結構かゆいところに手が届かなくて、アプリを自分で作ってしまおうと考えた。所属している会社で自分が

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          ストーリーを生み出す

          小説の書き方の本で学びながら、やっと箱書を書き終えて、小説を書き始めた。書き出すと止まらない感覚というか、そのストーリーを思い浮かべながら文字に起こしていく作業がとても楽しい。他にやることが沢山あるのに、そんなことをしている暇があるのかと言われると、やや縮こまってしまう。しかし、小説を書くという行為は、わたしにとっては心のマインドフルネスに近い状況になりつつある。うまく描写できなくてヤキモキすることもあるし、絵で書けばすぐにわかるのにと思いつつも、それでは小説の意味がない。言

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