人間力⇒ココロの在り方&生き方
在り方&生き方の何れを優先しますか❓
※人の目(外見・形)や自らの「生き方」だけを
意識し、周りの人の気持ちを考えて来れなかった、
それは、人として大変大きな「過ち」だった、
との気付きや多くの反省かと学びら記します。
noteに投稿されている記事を少しずつですが
読めるようになり、正直多種多様な生き方や
生き方へチャレンジの仕方、そのプロセスの多さ、
素晴らしさに圧倒されております。
身体が多少自由になる数年前に知っていたら
もっと違う活動が出来たかも?とも思います。
さて、
現在の日本は「個人優先」の社会環境となり
良し悪しに関わらず、国政を司る政治家や
公務員、個々人の生活や人との関わりの場、
様々な職場の人間関係や仕事にもその現象
が多く見られるようになりました。
モラル欠如・マナー違反・コンプライアンス無視
日本人の心と言われるモラル欠如(コンプライアンス無視)
マナー違反また、社会で多発しているルール違反、
ハラスメント、いじめ、自殺、殺人。DVなどの
様々な事件、犯罪の起因原因と要因と考えられる
人として大切な感情の制御や情欲のコントロール
も含まれる心の「在り方」を失い「生き方」より目に
見えないバーチャルな「在り方」心の礎に注視する
時期が来ていると受止める必要があります。
この「在り方」を自ら意識する心身の活動は、
安心安全で心豊かな社会環境を造ると共に
人間関係構築にも必ず役立つと思われます。
:現在の「個人優先・中心の社会環境」では、
【心の礎】とも言える「在り方」を軽んじ、
リアルな「生き方」に目が行きがちです。
でも、それを否定している訳ではありません。
「社会人基礎力=E.Q・人間力」の土台石【礎】に
めを向ける時ではないかと受け止めます。
その礎は、AIと共に新たに注目されている
非認知能力、社会人基礎力の心の知能指数=
E.Qに含まれる感情のコントロール、自制心
と我欲の制御育成、認め知らせ合う活動、躾
と言われる礼儀作法、モラルと言われる倫理
(コンプライアンス)、道徳、人を思い遣る心、リスペクト)、
謙虚さ、感謝の組み合わされて出来ています。
そして、【心の礎】の「在り方」は、
人が物事に触れた時に感じ取る観点=感性
でありその人がどんな人間であるかと言う
人間力のことを意味し、その人の信念(哲学)
とも言えどんな「生き方」をするか決める源
(原点)となり、生涯を通して人間力の基礎で
どんな状況下でもブレない物事の捉え方です。
一方の「生き方」は、
生きる上で必要とされる人や事象、物事の
捉え方の基準(人として当たり前)相手お状況
に応じて、判断方法や適切な対応対処をする
活動や物造り、心の育成をする活動である、
と私見乍ら解します。
個人中心の現代社会では堅苦しく感じられる
ココロの「在り方」よりも個々人や社会上での
「生き方」がより注目されているようです。
一方、会社や組織に当て嵌めてみる
と「在り方」は理念・モットー・社是であり、
「生き方」は心得や行動規範に該当すると思われます。
人間は、急いでいる時「生き方」が行動にも現れ、
自然に急ぎ足になって行動します。
早足で歩くだけで、行動が心に影響を与え、
心が急かされるように感じてしまいます。
参考) Weblio類語辞書より転載
💟生き方
・意義素/その人の価値観や姿勢を反映する生活様式
・類語/生活スタイル ・ ライフスタイル ・ 生活様式 ・ 生方 ・ 生きかた
・意義素/人生のあり方
・類語/生き様 ・ 人生 ・ 生き方 ・ 人生行路 ・ 半生 ・ 生の歩み ・
生きた姿 ・生存
・意義素 思想や行動の基本的なルール
・類語/生き方 ・ 哲学 ・ 信条 ・ ポリシー
🍀在り方
・意義素 その主要な特性に注目した時のある物のあり方
・類語/動静 ・ 情態 ・ 容子 ・ 様態 ・ ありさま ・ あり方 ・
様相 ・ 工合 ・ 恰好 ・有り様 ・ 動勢 ・ 有様 ・ 様子 ・
状況 ・ 在りかた ・ 状態 ・ 事様 ・ 様
💟在り方(個人・人間などの本質)
資質・気質・性質・本領・真骨頂・持ち前の~・本性・
性根・生地(きじ)・地(が出る)・根性(がきたない)・
実像・等身大の・(人間の)業(ごう)・(人のさが)性・
根っからの・生身の(人間)・有りの侭の姿・
「(名は)体(たい)(を表す)」・「“正体”(見たり)」
🍀在り方(組織・集団などの本質)
民族性・国民性・国柄・教義・バックボーン・構造・“体質”“生理”・“生態”・
(組織の非情な)“論理”・(社会の)深層・ベース・土着のもの
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