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会話力UP(4)-コミュニケーション力①

コミュニケーションは自己開示から

自己開示-イメージ図

業務委託の仕事で指導教育者として
サービス業の現場に立ちスタッフと
共に汗を流していた頃指導的立場もあり
苦手なことが自己開示をすることでした。

相手との会話の際、
こちらが積極的に自己開示をすれば、
それにつられ相手方も自己開示をする。
と言われますが、
私たち一般人は年齢や立場、感情、
自尊心などと言うことが優先して
自己開示をが出来ずコミュニケーション
活動が上手く行かないことが有ります。

ところが、
会話上で自分のコンプレックス・欠点を
自己開示』出来るようになると
自分の中に在る劣等感やネガティブさ
が嘘のように無くなると実体験しました。

何故そうなるかと言うと、
敢えて自分の情けない部分を素直に話し
伝えることで相手が安心出来るからです。

では、どの様なタイプの人が
自己開示を苦手にしている人でしょう❓

【自己開示が苦手な人のタイプ】

1. 少なからず心身にコンプレックスがある
2. 劣等感を持っている
3. 利己的でプライドが強い
4. 自己保身の意識が強い
5. 自意識過剰
 
6. 他人に対して警戒心が強い
7. 自分に自信がない(自己嫌悪)
8. 人見知り
9. 周りと比較してしまう
10. 恥ずかしがり屋
 
11. 相手のことを気にし過ぎる
12. 孤独に浸りがち
13. 人の目や思惑を気にする
14. 考え方が偏っている
15. 積極性不足
 
16. 考えを上手く言葉にまとめられない
17. ネガティブで自己評価が低い
18. 自分から求め望むことが多く、
   他者に与えることをしない
19. 好かれたい!と考えすぎる
20. 自分勝手
 
21. 相手を否定する
22. 繊細で神経質な人
23. 恥の意識が強い
24. コンプレックスを持つ
25. 見栄を張る
 
(備考)
『自分は他人とは違うと認識されたい』
『他人の中で、自分を特別視してほしい』
もっと踏み込めば
『自分という人間に
   少しでも興味を持ってもらいたい』
『自分の良さを認めさせたい』

このような自己顕示・利己的なの気持ち
=意識の強い人にも当て嵌ると思います。


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