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折り鶴に平和の願い!

日本の『調和=和』の心を世界中に

折り鶴に平和への祈りを

G7サミットで参加各国の首脳が
訪れた原爆資料館内でテーブルに
置かれた折鶴の前で芳名帳を書く
姿がとても深く印象に残りました。

芳名帳にメッセージを書く各国首脳達

G7首脳 原爆資料館で記帳したメッセージ

【全文仮訳記載】ヤフーニュースより転載

【EU・ミシェル欧州理事会議長】
「80年近く前、この地は大いなる悲劇に見舞われました。
 このことは、われわれG7が実際何を守ろうとしているのか、
 なぜそれを守りたいのか、改めて思い起こさせます。
 それは、平和と自由。
 なぜならば、それらは人類が最も渇望するものだからです」

【EU・フォンデアライエン欧州委員会委員長】
「広島で起きたことは、今なお人類を苦しめています。
 これは戦争がもたらす重い代償と、平和を守り堅持する
 というわれわれの終わりなき義務を
 はっきりと思い起こさせるものです」

【岸田総理大臣】
「歴史に残るG7サミットの機会に議長として各国首脳
 と共に「核兵器のない世界」をめざすためにここに集う」

【フランス・マクロン大統領】
「感情と共感の念をもって広島で犠牲と
 なった方々を追悼する責務に貢献し、
 平和のために行動することだけが、
 私たちに課せられた使命です」

【アメリカ・バイデン大統領】
「この資料館で語られる物語が、
 平和な未来を築くことへの私たち全員の
 義務を思い出させてくれますように。
 世界から核兵器を最終的に、
 そして、永久になくせる日に向けて、
 共に進んでいきましょう。信念を貫きましょう!」

【カナダ・トルドー首相】
「多数の犠牲になった命、被爆者の声にならない悲嘆、
 広島と長崎の人々の計り知れない苦悩に、
 カナダは厳粛なる弔慰と敬意を表します。
 貴方の体験は我々の心に永遠に刻まれることでしょう」

【ドイツ・ショルツ首相】
「この場所は、想像を絶する苦しみを思い起こさせる。
 私たちは今日ここでパートナーたちとともに、
 この上なく強い決意で平和と自由を
 守っていくとの約束を新たにする。
 核の戦争は決して再び繰り返されてはならない」

【イタリア・メローニ首相】
「本日、少し立ち止まり、祈りを捧げましょう。
 本日、闇が凌駕するものは何もないということを覚えておきましょう。
 本日、過去を思い起こして、希望に満ちた未来を共に描きましょう」

【イギリス・スナク首相】
「シェイクスピアは、『悲しみを言葉に出せ』と説いている。
 しかし、原爆の閃光に照らされ、言葉は通じない。
 広島と長崎の人々の恐怖と苦しみは、
 どんな言葉を用いても言い表すことができない。
 しかし、私たちが、心と魂を込めて言えることは、
 繰り返さないということだ」

------------------以上、転載終。--------------------------

さて、私達平民が世界平和のために
出来ることはほんの僅かなことです。

だからと言って何も出来ない、しない、
と言うことではないと思います。

コロナ後に行きたい国【№1】になり
現実として多くのインバウンドに拠る
観光客や目的を持って来日される方も
増加しています。

以前からテレビ東京で放送されている
「日本へ行きたい人応援団番組」数年前
千代紙で子供たちを笑顔に】のタイトル
で出演され、現在も活動を続けておられる
この方も一般人として世界平和のために
貢献されていると言っても良いと思います。

大げさかも知れませんが、
世界の注目する唯一無二の日本文化は、
世界の国々同士を結びつけるための貢献
が出来る『調和=和の心』とおもてなし
の心身の活動が出来ると受止めています。

東日本大震災時のな世界中の国からの
支援に和の心の恩返しをする時では
ないかと思います。

折り紙-イメージ図

💖美しいココロで子供達を笑顔に!

日本の千代紙文化と世界の🥰子供達を
愛するグァテマラのオットーさん。






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