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自らの心を知り、自信を身に着ける
自信を身に着けるプロセス(=ステップ)
🌞自信は、どうしたら着けられるのでしょう?
![](https://assets.st-note.com/img/1693700073002-FARGZ8Jvcs.png)
自分自身が確りとした自信を持つことは、
他者や会社から認められることも必要ですが、
それよりも自らの心の中に生まれ感じ取れる
心身の活動をすることであると思います。
その自らの心に自信を育み深める第一歩は、
先ず、貴方自身の心構え(≒意識・概念)、
即ち、バーチャルな表に現れない内面的な
心(意識)の要素に頼ることから始めます。
自信の意識を成長させるためには、
「自分は自信を深められる」→自信を付ける
と強く思うこと【=信念】が必要であり、
常にこの意識を持ち続けられるように努め
自らの意識に内面的な変化が起こるのを
辛抱強くじっと待つ忍耐力や根性も必要です。
同時に、我慢強く「自信を深めるんだ。」
と言う情熱と諦めない頑固さも必要です。
次に、自らが「明確な目標を持つこと」が
自信と決意の出発点として大いに役立つのです。
あなた自身の目的と目標についての
ミッションを様々な方向に拡大し、
生きる上で必要とされると思う、
主要な目標を全て考えることなのです。
この進むべき方向が明確になり、
それを心に強く意思決定することにより、
数倍の元気、自信と勇気、やる気が
自らの能力にプラスされて行きます。
生きて行く上で
「自分は何を求めて生きるのか」
「自分は何のために何を身に着けるか」
を決めること、
これを行動指針(方針)と言います。
![](https://assets.st-note.com/img/1693700073883-SajL7C5Ynp.jpg)
いつもこの行動指針を意識すること、
目標やビジョンを達成出来るか否かを、
自信を持ち判断決断出来るように成れます。
生きて行く上での目的≒目標・ビジョンに対し、
重要な意味を持つ目標をないがしろにすると、
自己批判や自心の罪悪感や無価値感などを、
知らず知らずに自らの心の中に育んでしまい、
日々の生活や対人関係や悪影響を及ぼします。
一方、自信は知識の豊かさと豊富な体験
と取組み姿勢に密接に関係し合っています。
毎日、僅かな時間を割く活動の継続に努め
人間的にも信頼され豊かになると共に、
仕事上でも第一人者と成れるように知識の修得と
多くの実体験を日々少しずつ積み重ねると共に
記録に残して行くように努めることです。
知識や情報は自信に繋がりますが、
自信はその知識や体験が日常生活や仕事上で
何らかに役立った時に始めて心に芽生えます。
また、
物事が思い通りに成る結果(成果)を得ることや
成功することほど、強い自信を着けるため、
心の育成に貢献する心身の活動はありません。
一方、失敗することも当人の心構え次第で、
成功と同じ位、自信を深めることが出来ます。
そのために、
自分は以前とは違う人間であると確り
意識することに努めそれを実践する。
自分のことは自分で思った通りに正しい
と思うことを拠り所にして何事も行うこと。
自信を深めるには、自分に生まれた感情を
支配コントロール出来なければなりません。
自分の心の中に入ってくる色々な考えを
選別し、統制して行くことが必要です。
そうしないと疑念、不安、心配などの
感情を大きく膨らますことになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1693700073807-pJsLjYNNmq.jpg?width=800)
自信を付け強めるためには、
その方法を知ればよい訳ですが、
それよりももっと自信を持つんだ
と言う自覚こそが必要とされるのです。
その自覚する意識と活動こそが
一層自信を強めることに繋がります。
「私には、到底出来ません。」
という言葉が自分の口から出てくる時、
その理由は能力が無いからではなく、
自信や信念が無いからであると言えます。
自らの力を心から認め「私は出来る」と
意識し、口にする習慣を育てること
も忘れてはならない心身の活動です。
人はこのことにより、
今迄自分が備え持ち気付かなかった未知
の才能の発見が出来、自信が生まれます。
自信は、他者や身近な人に信用され、
承認欲求満足=認知=認められること、
によってもより一層深まって行きます。
その結果として、
「心の取組み姿勢」と「体の姿勢」にも密接に
結び付き心の軸である「信念」が生まれます。
相手やお客様へ、心の篭った接客サービス、
おもてなしや思い遣りの心を伝える上でも
お客様を心から喜んで頂け楽しく過ごせる
心身の活動を自分は出来ると言う【自信】
と確固たる【信念】は欠かせません。
人生の自信や信頼・信用は!
![](https://assets.st-note.com/img/1693700073549-chXYuWF6VY.png)
🍀自分の心に生まれる【意識と活動】
確りとした自信を身に着けるために必要な
意識と心身の活動をするには、先ず自分の
生き方とそのために必要な心の要素とその
出力をを自ら掴み、知らなければなりません。
以下は、
自らの気持ちと能力を確り知り自信
を身に着けるために活用されて下さい。
一つひとつの項目に自分に見合った方法と答え、
その目的(≒目標・結果予測)を含んでいます。
其々を想い浮かべ必要性、重視度ランク、
と供に自己診断し読まれることをお勧めします。
面倒と受止めず自分の心の成長と自信を着ける
ため日々少しずつ取組むことをお勧めします。
✅自分の意識と心の能力【診断】
【必要性】
( )内 有=〇無=✖どちらとも=?
【重視度】
[ ]採点欄内 高←S・A・B・C→低
【診断】 採点欄空欄
出来る=3/やや出来る=2/
一部出来る=1/出来ない=0or無記入
1. ( )自分の心エンジンの能力を知る
2. ( )自分のやる気の源が、
一体何なのかを自覚出来る
3. ( )自分の強み、弱みを知ることで
自己啓発が出来る
4. ( )自分自身の心と本気で向き合う
活動が出来る
5. ( )自分自身を許せるようになれる
(自分を楽しく喜ばせる)
6. ( )自分の脆さを自覚出来る
7. ( )自分自身に賞罰を与えられる
8. ( ) 心の優先順位の識別が出来る
9. ( )有りの侭の自分が表現出来る
10. ( ) 他者に自己開示が出来る
11. ( ) 素直な心が芽生える
(直き心) (≒誤りを人前で素直に認められる)
12. ( )自己表現や自己アピールをする際に
自分を振返れる
13. ( )生かされ生きていられることを
自覚認識出来る
14. ( )今の心の所在が解り本
来の自分の姿が解かる
15. ( )受容の心が芽生え、寛容の心が生まれる
16. ( )信念や志が明確に持てる
17. ( )見返りを意識せず「有難い」「有り難う」
の感謝の発信力が身に着く
18. ( )自分を、生かしきるように努められる
19. ( ) 自分の意思で決断する癖が付けられる
20. ( ) 心の警報機が鳴った時、
素直に原因を探せる
21. ( ) 長所を伸ばし、短所は直せる
22. ( ) 心のごみ業を取り払うよう努められる
23. ( ) 生甲斐が自覚出来る
24. ( ) 束の間の快楽(刹那)に溺れなくなる
25. ( ) 意思決定、意志表示がスムースに出来る
26. ( ) 自らのゴール、目標(理想の自分)
を決められる
27. ( ) 自分の好き嫌いを自覚出来るようになる
28. ( ) 自分自身の心に正直に成れ、
自分の心を客観的に認められる
29. ( ) 自分の自利、我欲、煩悩の大小が解る
30. ( ) 知足の意識の認識が出来る
31. ( ) 他者と自分の能力の差が解り、
他人と比べられる
32. ( ) 他人の心が理解出来る
33. ( ) 自分の魅力を自覚出来る
34. ( ) 心のポジションが自覚出来る
(平常心の認識が出来る)
35. ( ) 適時適切に自己診断出来、
自己啓発意識で見つめられる
![](https://assets.st-note.com/img/1693700099661-1g6bKzR3lt.jpg?width=800)
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