強者に挑む人たち
はじめまして、電子チケットを普及させたい鹿です。
前回の記事から見てくださっている方はまたお会いできて嬉しいです。
↓前回記事
前回記事から変わらず、西野亮廣エンタメ研究所を活用しきれていない鹿です。
西野さんの長文投稿読むだけでもボリュームあって満足しちゃいがちなんですよね。
読んだあとはもれなく何か思いついちゃったりやりたいこと出てきて他の事始めちゃうし。。
さて今回は、いわゆる強者と弱者理論について思うところがあったのでそこを記事にしました。
強者と弱者
早速ですが、世の中では「弱者が強者に挑むには」とか「弱者の戦い方」みたいな話題をよく耳にします。
中世ヨーロッパや三国志の情勢、戦に例えた議論とか多いですよね。
多分、起業が身近になったり、コロナが中小企業を奮い立たせたからだと思ってます。
ところで、強者と弱者とは何だろう。
個人なのか?集団なのか?
多分みんなが議論しているのは集団でしょう。
企業やチームに置き換えて議論している。
だとしたら、起業したての企業や昨日結成されたチームはどうなる?本当にそれは弱者なのか?
多分違う。
強者 = 市場を支配している企業 = 強大な国家
弱者 = わずかな市場で戦っている企業 = 弱小な国家
とすれば、起業したての企業や昨日結成されたチームはどちらの国家にも属さない遊牧民じゃないだろうか?
その遊牧民が、2つの国家が取り合っている領地を手に入れたくなった。
単に強者と弱者が戦うだけではない。
今世の中では、そんな状況もたくさん起こっているのではないだろうか?
遊牧民の戦い方
じゃあ、遊牧民はどうやって国家と戦えばいいの?って話。
ファンタジーであれば、とてつもない力を持った個人が無双する事もあり得るかもしれないけど現実はそうは行かない。
現実において、絶対は数の力だからだ。(多分。民主主義において)
であれば、遊牧民が取るべき行動は「同志を集める」です。
同じ遊牧民でも、国家から募集してもいい。
とにかく同じ志の数を増やし、集団として影響力を持つ。
そしてどちらかの国家と手を組み、他方の国家を倒す。
欲しかった領地を手に入れたら、手を組んだ国家と別の活用法でもって領地を治める。
遊牧民集団と国家で、別の経営をする。
それも、シナジーのある経営を。
そうすれば、領地を手に入れた後に手を組んだ国家から裏切られるなんてことにはならない。
強大な国家 = ぴあやイープラス 弱小な国家 = ??
そんな訳で、この理論を僕の状況に当てはめると
遊牧民 = 僕
強大な国家 = ぴあ、イープラスなどのプレイガイド
弱小な国家 = 上記プレイガイドとパイが被っているプレイガイド
のようになると想定しています。
ちなみに、僕以外の遊牧民としてオンラインサロンとか、直接チケットを売る人たちもいるでしょう。
僕が電子チケットに特化したプレイガイドをやるならば、弱小な国家か遊牧民、もしくは両方と手を取りたいところ。
という訳で。
どなたか、我こそは弱小国家である!もしくは遊牧民だ!という方、お声がけください!!
ともに戦いましょう!!
最終的にはプレイガイド以外のパイを見据えてるので、領地(プレイガイド業)を手にいれた後も仲良くしましょう!
電子チケットに特化したプレイガイド「コミュチケ」に興味がある方はぜひ、コメントでもTwitterへのDMでも頂けると喜んで飛びつきます!
最後に
私が作成している電子チケットに特化したプレイガイドアプリ「コミュチケ」のプロトタイプを公開してますので、ぜひ触ってみて下さい!
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