AO入試の志望動機書の書き方・#2: 確定と不確定(誇張)事項の割合
この点も前に書いた点と重なるのですが、どうも写実派?の絵画のように、全てを確実に書き上げる、ことを目指す受験生が多いです。(志望動機書はあなたという商品のコマーシャルである、という考え方に関連して)この写実的な描写の割合は8割くらい、という感じです。残りの2割は不確定事項、そして言い方を変えれば誇張・大風呂敷。国内の大学への志望動機書、なので、この誇張はそこまでは大きくなくてもいいと思います。
(* ですが海外大学へ、となると、その他の受験生全員が5、6割盛って来るので、自分