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このnoteの趣旨

初めまして。日本の大学で教員をしている者です。地元の高校を出るまでは海外となんの関係もなかったのですが、高校卒業後、7年の海外での教育、そして8年の海外での仕事を経て、15年ぶりに日本に戻って大学で教員を始めてきている者です。

帰国後は大学は元より、いろんな高校で教鞭を取らせてもらってきております。もう教員になって10年近くになります。元々日本に帰国したのも子育てのため、だったのでこういうブログのような発信は全くしておりませんでした。が、少しずつ子供も大きくなってきまして、ちょっとずつ、今の高校生、大学生、そして日本語を理解する若い方・・・を対象として自分の意見をここに書き写していきたくと思っています。

私自身、どちらかというと破天荒、口も態度もデカイ割には実力がない、と言われてきた者ですので、帰国子女でもなく、特に進学校に行ったわけでもなく(元商業高校です)、いわゆるスクールスマートのキャラではありませんでした。ただ当時は心は燃えに燃え、その勢いだけで海外に出ていきました。

大学教員といえば、ほぼ研究以外の「社会」に出たことがない、そういう人が非常に多いイメージがありますが、こういう私だからこそ、多分?高校生、そして大学生に伝えられることがあるのでは、と考えていますし、そういう自負を持って生徒・学生さんと接してきました。

ここに書き写すことは、そういう私から、君たち若者の方への思い、となります。一人でも?これを読んで共鳴してもらえれば嬉しいです。

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