![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116004656/rectangle_large_type_2_b57dbe57eb1d6f940ba6e31eae515477.png?width=1200)
Photo by
chiyoizmo
話を豊かにするために
話を盛り上げたりするには、情報量が大切です。
プレゼンでも、より豊かな話にするためには、インプットが欠かせません。
かつかつの情報量では、質問があった時や、より深掘りされた時に話が続きません。
プレゼンでは自分が説明するところは解っているので、ここを聞かれたらこの話をしよう、聞かれなければそれでよし、といった感じに事前にリサーチし、準備できます。
ところが会話はどんな話題になるかわからないので、様々な情報、雑学とでもいうのか、どの切り口からでも会話が弾むようにアンテナをいつも張り巡らせ情報をキャッチするようにしています。
会話が上手く回りだしたときは少し悦に入ることもありますよね。
プレゼンが上手くできた時、失敗したなと思う時、やはりこれは情報量に尽きる気がします。
情報量からアウトプットした事例を挟むことでより理解してもらえることもありますから。
会話は得意ではありませんが、せっかく仕入れた情報はアウトプットしたくなります。
アウトプットするにはインプットも大事。このローテーションが回りだしたら最高です。
仕事をするときも同様に、前も言いましたよと言われないよう、今迄にインプットした情報を確認したうえで、この事例を話したら理解してもらえるかな、この説明ではないほうがいいかなと常に考え、アウトプットする。いわゆるPDCAを回すことが大事かなと思いながら、日々業務に取り組んでおります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?