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新・北海道4,000km攻略 まとめ・小ネタ

今回の旅程をまとめると以下の通りとなる。

無題

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小ネタ:食料あれこれ

駅の売店で買える食料の効果は以下の通りである。
水ありの場合
菓子パン:28/80円(35/100円)
調理パン:32/90円(35.6/100円)
カステーラ・ポテトチップス:33/100円
水なしの場合
菓子パン:25/80円(31.25/100円)
調理パン:28/90円(31.11/100円)
カステーラ・ポテトチップス:29/100円

満腹度の減少は24時間で約200減少するため、売店食料の場合お茶の入れ物は約6食分使用可能である。1食あたり約10円とみなせるため、調理パンのコストパフォーマンスはお茶代込みで32/100円とすることができる。
ジュースは自動販売機で買えるものの使い捨てなうえ、1本100~120円のためコストパフォーマンスは下がってしまう(コーラ+調理パンで47/200円)。食費を抑えるためにもなるべくお茶の容器を使いたいところだ。お茶は駅弁の売っていない地域では優等列車の車内販売(80円)に頼らざるを得ないため、駅弁を取り扱っている駅で余裕をもって買い替えていきたいところ。
※十勝三股駅などは自販機がなく給水も不可
ちなみに駅弁の相場は500円で満腹度60前後のため、掛紙70枚のボーナス合計20000円込みでも28/100円(水あり)となる。そのため駅弁コンプリートをしないのであれば調理パンのほうが食費を抑えることができる
※8/23追記:汎用弁当を除くVer.1実装済みの駅弁81種の平均価格は536.42で満腹度は60であった。掛紙80枚のボーナスは7000円のため駅弁コンプリートではボーナス込みでも29.54となり、パンのコストパフォーマンスを覆すには至らない。
旅程が25日以上となる場合は街の商店で買える水筒(1500円)のほうがお得になるため、長旅が予想される場合は買っておこう。
駅そばや食堂および商店で買えるその他の食料は効果が高いものでも17/100円前後(カップラーメンは27.5/100円)なので節約生活の場合はお声がかからないかもしれない…(食堂車はロマンである)
調理パンおよび菓子パンは消費期限があるうえ、駅の売店では取り扱い時間が限られる(札幌駅の場合9:00~14:00)ため常用は難しいかもしれない。あらかじめ多めに買っておいたり、時間に余裕があれば街の商店まで買いに行くのも手だ。
カステーラやポテトチップスは保存が利くので非常食として便利だが、他の物を食べずにいるとたまに健康度が減少してしまう。可能な限り調理パンを喫食することで回避可能だが、注意が必要だ。

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小ネタ:無人駅に泊まろう

野宿によるステータス低下を避けるためには夜行列車や宿を使う以外にも待合室が閉鎖されない駅(旭川駅・長万部駅など)・閉鎖時間が短い駅(東室蘭駅・帯広駅など)を利用するのが一般的であるが、実は一部の無人駅でも野宿をせずに夜を過ごすことが可能だ。ただし無人駅は食料調達はおろか水の補充すらできない駅が多い(自販機もないことが多い)ため準備は万全にしておく必要がある。
無人駅一覧(道内)
万字線:万字炭山
石勝線:楓・石勝高原
胆振線:久保内(夜間閉鎖)・御園(夜間閉鎖)
富内線:旭岡(夜間閉鎖)・富内(夜間閉鎖)
広尾線:上更別(夜間閉鎖)
天北線:声問(夜間閉鎖)
士幌線:十勝三股
白糠線:北進
運転要員配置駅の場合は無人駅扱いでも夜間閉鎖されると思われる。

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