リファラルで入社した社員へのインタビューを公開いたします
こんにちは！ プライムクロスです。
今回はリファラル（社員からの紹介経由）で入社したメンバーに、転職のきっかけや、どのような経緯でプライムクロスとかかわることになったのかなど、いろいろと話を聞いてまいりました。リファラル採用として一般的な通常の既存関係を前提としたものではなく、間接的な紹介という異例のケース。それでも「リファラルであることが大きな入社決意の後押しになった」と語るO.Sさんの様々なエピソードを掘り起こします。
参加してくれたのは以下のおふたり！
・M.Rさん 紹介者（写真右、画面内）
アカウントプランナー
・O.Sさん 入社者（写真左）
アカウントプランナー
偶然から生まれたリファラル採用
ーO.Sさんが転職活動を始めるまでの経緯を教えてください。
O.S プライムクロスの話を聞く前から転職活動は行っていました。新卒採用の時点で広告やマーケティングに興味があり、その観点で入社先も選びました。当時は主にチャットボットなど、すでに完成している商材に興味を持つ顧客に営業をかけたり実際に導入する際のサポートやコンサルティングを行っていましたが、そのもっと手前の部分に関わりたくなったのが転職を考え始めたきっかけでした。つまり、自社製品以外の商材について、広告領域の仕事をしたかったんです。
ーお二人はもとから知り合いだったわけでなく、リファラル採用をきっかけに関係が始まった特殊なケースとうかがっています。具体的にどんな経緯で紹介・入社に至ったのかお聞かせください。
O.S 前職の先輩が以前プライムクロスで働いており、転職について相談した際にプライムクロスはどう？ とおすすめされ、現職のM.Rさんに繋いでいただきました。
ー直接のお知り合いではなかったのですね。
O.S そうなんです。当時Web広告の会社を希望していたのですが、基本的に業界経験者しか募集していなくて。私自身のやりたいことに合致する求人がなかなか見つからない状況の中で先輩に相談したところ、プライムクロスを紹介してもらいました。
私とM.Rさんの間に直接の関係はなく、先輩とM.Rさんがプライムクロスの同期でした。三人で食事に行った時が初対面でしたね。その時に事業や実際の業務内容を細かくうかがって、リファラルとして紹介してもらう、という流れでした。
ーM.RさんはO.Sさんについて事前に聞かされていたことはありますか？
M.R O.Sさんの当時の業務内容や経験、人柄などを聞いていたと思います。人見知りと聞いていましたが、初対面の時でもはきはき話す明るい方だなという印象でした。もちろん初めてお会いするので緊張している感じはすごく伝わってきていました。私は別に面接官じゃないんですけどね笑。
転職先でやりたいことや今興味のあることについての話を聞きつつ、コンサルをやりたいって言ってるけど営業でも全然やっていけそうだなと感じて、そのことをO.Sさんに伝えたり。くだらない話もたくさんしましたが、プライムクロスで働くことを目指したポジティブな会話ができた場だったと思います。
ー「他人から紹介されること」のプレッシャーなどはありましたか？
ありませんでした。むしろ選考を受けるかどうか決めかねている段階で「まあ、一回話聞いてみよっかな」程度の軽い気持ちで面談に臨むことができたので、ハードルは低く感じました。
リファラルだからこそ得られた安心感
ーいくつかあった内定の中からプライムクロスを選んだことに、リファラル採用であることは影響しましたか？
O.S かなり大きく影響していたように思います。M.Rさんからいいところ悪いところ全部ひっくるめて正直なことを事前に現役社員から聞けていたことが大きかったですね。最初に紹介してくれた先輩からもネガティブな部分は聞いていましたが、それがむしろよい判断材料になりました。
そのほか実際の業務内容だけでなくキャリアプランや社内の雰囲気など。普通のキャリア採用では聞きにくいこと、入社するまでわからないことを事前に把握できたことが安心に繋がりました。
もちろん他社でもそういったことの説明はあります。けれど、やっぱりいい部分しか見せないじゃないですか。そうでなかったとしてもいい面を強調したりとか。会社に対する正直な評価を事前に聞ける機会は貴重だと思います。
ー入社前のイメージと入社後の業務内容にギャップはありましたか？
リファラル採用にはあまり関係ないのですが、当時未経験でコンサルの部署に配属され、コロナ禍だったため在宅勤務が多く、自走する能力を求められたことが大変でした。そんな中でも頑張りつつ月日が経つとともにメンバーの温かい雰囲気が分かってきたというか、結構面倒見のいい人が多く、今は気軽にコミュニケーションを取っています。
入社してすぐの頃は、出社してもチームメンバーはみんな在宅なんてことも多くて。新しい会社に入るときってやっぱり、どんな人と働くことになるのかすごく不安じゃないですか。直接業務でかかわることがなかったとしても、M.Rさんという「知り合い」が社内に一人はいること、キャリア入社でも人間関係が０からのスタートではないという事実にはずいぶん助けられました。
おわりに：とにかく一度、プライムクロスに会いに来てみてください！
ーでは最後に、プライムクロスを受けようかどうか迷っている方たちへひとことメッセージをお願いします。
O.S 現場で働くメンバーのリアルな声を聴くことができる、という点がリファラル採用のいいところです。まさに今プライムクロスで活躍している人にフラットな意見を聞いて、そのうえで受けるか受けないかを決めることができます。気軽に連絡してください！
M.R O.Sさんとのつながりは運や縁といった偶然の産物であると言ってしまえばもちろんそうなんですけど、人と人とのつながりや相性、その先に感じられる「会社と自分」マッチ度といった部分を最も近くで感じられるのがリファラル採用のいいところだと思います。
プライムクロスに興味があってつながりのある人が身近にいるのであれば、臆さず声をかけてみてください。人事・経営層含めて大歓迎します！
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