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副業のはじめの一歩は、実績づくりから

残業が減り収入も減る、これは新型コロナの影響で受注量そのものが減ったために起きている現象のケースも多いようです。

友人などと話をするとき、自社は仕事が減ったなどの話題になることもある、このような経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

業種によっては倒産の危機を迎えリストラなどが行われている企業もあるようですが、収入を確保する方法のひとつに副業があります。

副業は、文字通り本業とは別の仕事を行い収入を増やすやり方になるわけですが、最初にトライする仕事は自分ができそうなものを選びやってみて、得手不得手が分かるなどを把握することから始めましょう。

やってみて、得手不得手が分かる、これは長く続けられる仕事であるのか否かを見極めることができるものでやる前から無理だと決めつけるのではなくチャレンジすることが大切です。
また、得意不得意がわかればより多くの仕事を受注するときにも役立ちます。

発注者は評判と実績で判断する、これは様々な副業において共通する部分でもありやってみて、得手不得手が分かるのと同じく発注者側もどのような制作物が上がるのかはわかりません。

発注者は評判と実績判断する、この手法の中には評判と実績の2つがあるわけですが、副業が初めてのときには評判もなければ実績もありませんのでその限りではないのですが、1度でも副業で仕事を完成させるとそれが実績の1つ目となり評判に繋がるものです。

そのため、コツコツと仕事をして実績を積み重ねることが副業で成功させるコツに繋がります。

それと大切なことは、ポートフォリをの整理が重要である点です。ポートフォリオは、書類入れなどの意味を持つ言葉になるものですが、個々の書類を個別に扱うのではなく書類全体を一つの物として扱うなどの意味を持ちます。

副業の場合はインターネットを利用して受注する形になりますので、制作物や支給された画像や仕様書類などフォルダを作りエビデンスをしっかり残すなどが大切です。



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