ワーケーションの選択肢としての島“東京宝島”
リモートワークで仕事をするようになって2年が経とうとしています。
最初の頃は自宅に居ながら仕事ができること自体に快適さをおぼえましたが、さすがに毎日家に引きこもると、視覚的情報や情緒的感受性を受けづらくなることも実感としてあります。
過去に、近隣宿泊施設で仕事をしてみたり、少し足を伸ばして遠方で仕事をしてみたことがあるのですが、やはり中途半端な快適さと不便さの間にあり、心地よいものではありませんでした。(もちろん個人差アリです)
少しリフレッシュして、新しい環境で仕事をしてみるのもアリだなと思った矢先、このような記事が目に飛び込んできました。
これは、東京都にある「島」で、ワーケーションができるというものです。
東京都には、11の有人島があり、それらを「東京宝島」という愛称で親しまれているとのことをはじめて知りました。
ここまで自然に振り切ったワーケーションは体験する価値がありそうですし、何よりもワークスペースがきちんと用意されていて、通信環境も良好とのこと。
島でのワーケーションも含めて、この東京宝島事業、大変興味があります。
リモートワークが普及しつつある今、島をワーケーションの場としても活用するという選択肢は、アリだと思います。
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