眠れる魂、目覚める「Legends of Koguryo Rediscovered~高句麗伝説」1月11日琵琶湖12日京都~湖の底の真実蘇る時…
「高句麗伝説コンサート」とは?~過去の運命が人生をつくる~過去は未来を生きる力に変わる
人間は、生まれながらの運命によって性格から気質、体質、生き方まで決まっているということを分かる経験してきたと伺います。「歴史は繰り返す」と言われる所以です。高麗さんのその名の通り「高麗(KOMA)」は高句麗を表わし、高句麗の王の直系子孫として生まれ、国の歴史が運命となっていたということ。国が繁栄し、光輝く時と国が滅んでいく闇の時を人生において経験してこられ、余命2ヶ月という淵にある時、いだきしんさん(先生)に会って、運命が解放、新しい人生がはじまったととおっしゃいます。ご自身の人生の事を世界に正確に伝えることとして「高句麗伝説」は偶然のめぐりから制作されていったとのこと。「高句麗伝説」とは、どういうコンサートなのかを伺いました。
世界中の真実の歴史、魂の声を詩で表現 ~海外での開催
海外では2005年、レバノンのフェニキア9000年前の遺跡のある地「ティール」で初めて高句麗伝説が開催されました。その後、ブルガリア、マケドニア、ルーマニアそしてイラン…。コーカサスはアルメニア、グルジア、アゼルバイジャン。そしてロシア、北京、インドでも2回開催されています。世界中の土地に真の歴史が刻まれている、その「大地の声」を高麗さんは詩にされ、表現されます。海外コンサートの経緯について、海外で高句麗伝説を開催する意味について、伺いました。
世界三大古代湖、びわ湖の底に眠る大いなる秘密
京都には2009年にご自身のアート作品も展示するギャラリーカフェ等の拠点をつくられ、その後琵琶湖の地に導かれたとおっしゃいます。京都の東山は、高句麗人の居住区で八坂神社の「八坂氏」は高麗の姓とも言われています。また「恵慈(えじ)」は高句麗から来た僧侶で聖徳太子の「師(先生)」でした。様々な足跡もありますが、当時、近江・琵琶湖を渡り、敦賀から日本海を航海、というルートで当時の日本と高句麗は交流が盛んだったことも記されています。
琵琶湖は太古の湖で400万年前とも言われ、世界で3番目に古くからある湖だそうです。高麗さんは活動でエチオピアにも訪れていますが、人類発祥の地ハダールで発掘された人骨(ルーシー)も同じ450万年前(諸説あり)とも言われています。
2023年は「飛躍」の年、1年のはじまりを共に…
「とにかく新しい時代を切り開く、国づくりが高句麗伝説なのです。精神を養い、どのような時代が来ても生き抜くこと、そして人類全体が生きる新しい世界を切り開くことが必要です」
年頭に「高句麗伝説」を開催する理由を高麗さんはこうおっしゃいます。さらに今年は「飛躍」の年ともおっしゃいます。
特に琵琶湖での開催は、今年、要と言われるほど大事な日に日程が合うとのことで並々ならぬものを感じます。1月11日、12日「高句麗伝説」では何が起こるのでしょう。ぜひ、ご経験を共にと願っております。
https://www.youtube.com/watch?v=D93lXx5Yc8w&list=PLwm4KDBwbOfoZAS6Kj4Oi_NU7WtB35u7i&index=13
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?