何を学ぶかは何を変えたいかを考えると見つけやすい。

「変化させる装置」として第2の人生の中心に据えた生涯学習について、自分なりの簡単なイメージ図を作成しました。

変化させる装置のイメージ図

ギャップを作らない

理想や目標に向かってギャップを埋めていくのもひとつの自己実現の方法かも知れませんが、私はギャップをなるべく作らない自己実現の方法が自分には合っていると考えました。

今の自分に向き合う

ギャップをなるべく作らなくするには、意識して今の自分にフォーカスするようにしてみます。そして、今の自分に対して今の時点でどう思っているかを考えてみます。

変えたいと思ったこと

今の自分すべてに満足している方も中にはいるかと思いますが、変えたいと思ったことが見つかる方が多いかと思います。その変えたいことに対しての具体的なアプローチが学びとなります。

悩みの種はない方が良い

私は、生涯学習という変化する装置を常に持っていることで悩むことが少なくなるのでは？と考えています。そのことは、自分で自分の人生を作って進むことが求められる今、前向きに生きるための支えになるのではないかと思っています。

次回予告

前回の記事に書いた「第2の人生の設計図」の5項目（仕事、お金、生活、趣味、人間関係）について、それぞれ変化させる装置にかけて、自分の人生を更に変化させていきたいと考えています。

もし、ご興味ありましたら次回以降の記事も読んでいただけたら嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。