見出し画像

妊娠糖尿病と診断された7ヶ月目

妊婦検診と共にグルコース検査を受けるとなんと糖の数値が高かった。今まで何ともなかったのに妊娠糖尿病なんて。まさかと思いたい…。

グルコース検査とは、早朝空腹時に75gグルコース液(三ツ矢サイダー似)を飲み30分ごとに採血、2時間までの血糖曲線を測定する。 前値が140mg/dl以上、または2時間値が200mg/dl以上なら糖尿病型と判定する。(参照)

次の検診時、グルコース再検査を受けると2時間後の糖の下がりが悪く妊娠糖尿病と診断されました。

妊婦糖尿病とは、妊娠中に発見または発症した糖尿病ほどではない軽い糖代謝異常のこと。母体が高血糖になることで、母体と赤ちゃんに合併症をもたらします。妊娠糖尿病を適切に治療すると、巨大児が減ったり妊娠高血圧症候群の合併が防げたりするという研究結果があります。これにより妊娠糖尿病を治療しなかった人と比べて帝王切開となる人が減ります。(参照)

私の場合は親族に糖尿病がいるので遺伝の可能性が高いのと、2時間後の血糖値が良くなかっただけなので食事指導を受けることになりました。


【今後の食事】

⚠️食事内容は個人によって内容が変わりますので参考程度にしてください。

・体重に合ったカロリーを摂取する(先生が計算してくれました)

・思ってるよりも主食(お米・パン等)を食べてよし

・1日3食を5回に分食する

・野菜やスープ→肉や魚→お米やパンの順で食べる


朝からホールケーキが食べれるほど大・大好きなスイーツが食べられないし、分食が上手くいくか不安だけど、我が子のために食事だけで血糖値を抑えられるようこれから頑張ります!

【それから1ヶ月後の話▼】


最後までお読みいただき本当にありがとうございます✨ 『もっと読みたい!』『応援したい!』 『この記事をフォロワーさんにオススメしたい!』 と思ったら是非サポートしていただけませんか▼