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超私的な目線で語る、入社前に学生のうちにしておいた方がいいこと【コラム】

こんにちは!
ピーアール・デイリーの早坂です!

今回、よく学生さんから聞かれる質問として
「入社前に学生のうちにしておいた方がことはありますか」
というものがあります。

そろそろ内定をもらいましたという方もいると思うので、
今回は、超絶、僕目線の学生のうちにやっておいた方がいいことを
ご紹介します!


①遊ぶ

社会人がみな、口をそろえて言うであろうこの言葉
「遊んどけ」
これは僕も同感です。

社会人になるとまとまった休みは取りづらく、
取れても、行楽シーズンと重なることが多いです。

快適に、旅行をすることなどは難しくなっていきます。

また、留学に行きたかった、など
コロナで「したかったけどできなかったこと」
を全力でやってみてください。

「お金がないよ!」
という方、親御さんに頼み込みましょう!笑

もし借りることになったら、社会人になってから返しましょう。
それだけ、今のあなたの時間は貴重です。

②学ぶ習慣をつけておく

社会人になってから、だんだんと勉強することが難しくなってきます。
(時間がないとか、疲れるとかで)

しかし、社会人になってから学ぶこと、勉強することは増えていくばかりです。

だからこそ、学ぶ習慣を学生のうちに身につけてほしいと思います。

例えば、読書をする習慣。

本を読むことは結構大変ですよね。
僕も集中して読み続けるのは苦手です。

そしてなにより読書の難しいところは読んだだけでは意味がないという
ところです。

読んだ内容を実践し、活かしていくことが大切です。

その
読んで→実践
の習慣は簡単には獲得できません。

学生のうちに習慣づけておくことで、
社会人になっても実践可能です。

社会人になってからその習慣を身につけるのは結構大変なので、
時間があるうちにやっておきましょう。

③就活で得た情報・知識をまとめておく

皆さんは血反吐が出るくらいの気持ちで就活をしたのではないかと思います。

当然ながら、そこで得た情報・知識は皆さんにとっての財産です。

しかしながら、多くの人が就活が終わったら解放感からすべて忘れてしまうのです。

例えば、
・就活のなかでの自身の変化や成長の過程
・業界の知識
・仕事の知識
は社会人になってからの大切な、活かせる情報です。

それを易々と忘れてしまうのはもったいないです。

ぜひ、自身の就活の振り返りと、
得た情報・知識をまとめる時間をとりましょう。

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