年明けのインターンシップは求人広告の作成を体験してもらいます【コラム】

こんにちは！
ピーアール・デイリー採用担当の早坂です！

今回は年明けに開催が決まっているインターンシップで扱う
「求人広告の作成体験」についてお話します。

なぜ営業職募集なのに求人広告を作る体験をするのか

弊社で募集しているのは営業職です。
しかも、受注した案件をしっかりと要望通りに作ってくれる制作チームも
弊社にはいます。

それなのになぜ、営業職が求人広告を作る体験をするのか
それは
「担当営業が一番クライアントのことをわかっている」
かつ
「どうしたら採用できるか、という視点が必要不可欠だから」
です。

担当営業が一番クライアントのことをわかっている

当たり前ですが、
商談をした営業が一番クライアントのことを理解していますし
もし理解できていないのであれば営業失格です。

なぜか
「売ることがゴールではない」からです。
クライアントの採用が成功してはじめてゴールなのです。

クライアントのペルソナや採用に対する本気度
などはしっかり押さえておかねばなりません。

そのうえで、クライアントの採用成功に必要な情報や
構成、打ち出しを営業が責任をもってやらなければならないのです。

どうしたら採用できるか、という視点が必要不可欠だから

求人広告の営業マンに陥りがちな点は
売っておしまい
という点です。

採用成功のためには、企業の努力、担当者の努力、そして担当営業の努力が不可欠です。

しかし、どう採用媒体を売るか
には秀でていても
どうしたら採用がうまくいくか
のスキル・知識は少ない営業マンが多いのが
求人広告業界の問題点と言えます。

入社後に必要となる
「どうしたら採用がうまくいくのか」
という視点も併せて今回のインターンシップは構成しています。

ぜひ人材・広告業界に関心のある方は申し込んでくださいね！

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