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自分に素直になること。

創作活動を続けていくことが自然とできるようになるまで、5~6年くらいかかったような気がする。

迷いが出たり、焦りがあったり、結果に翻弄させられたり、うまくいかないことに照準をあててしまうときもあったかも。

もし誰かの作品で、作品ではなくても人が携わっているもの・こと。(この世の全部がそうですね。)で何か心を動かされたなら、なんらかのリアクションをして伝えることはとても素敵なことだと思います。

私自身も何度助けて頂いただろう。

自己完結していることとは別に、コミュニケーションとしてのアクションはわかりやすいバロメーターになるし、誰かの何かを支える大きな一部になることもあると思う。

世間を見渡すと、なんらかのアクションをする場合はトラブル・クレームなどネガティブ感情のみ。そんな人って実は多くないですか?

ポジティブな意見はどちらかというとアクションとして伝えられず完結し、圧倒的にネガティブなアクションの方が伝わりやすい世の中で、しかもネガティブ系の方がインパクト・容量的にはんぱなく大きいものなんですよね。

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とにかくコミュニケーションが苦手・下手な人を観察すると、良くも悪くも必要以上にパワーバランスを気にし過ぎているイメージがあり、フラットな関係・対等なコミュニケーションができないことが前提にあるのかも。そんなことが気にかかる昨今。

所謂、死後に評価が上がると言われるのは画家・芸術家ですが、現代だと27クラブ然り、そんな無念なことある??って思ってしまうタイプです。

①亡くなると多くのメディアが取り上げる。(これまで知らなかった人が知る機会になり、知る人が増える。)

②作品(新作)が、新たに製作されないという限定感。

③「死んだ人にひどいこと言わなくても」というような風潮も相まって、亡くなった人に対しては途端にポジティブな態度を取る人が増え、攻撃対象ではなくなる。

④センスに時代が追い付く。

ざっと思いつく理由はこんなところでしょうか。

記事を書く上で下調べしている最中、①~④の理由を解析できず、意識せず『亡くなったから好きになる』人もいることを知りました。

「もっと伝えていたらよかった。」そんな風に思うのは悲しすぎるから。

別次元で寂しさや苦しさ、いろいろな感情で、胸が締め付けられる思い。つらくなってやるせない思いになってしまうので、すごく苦手です。

人に素直になるよりも、自分自身の心に素直になる方が難しいと感じている方は実は多いのかもしれません。

いつか、手遅れになる前に、すぐに愛を伝える。

当たり前の日常で愛を持つ。

直接的な意味じゃなくても”人を支えるのはやはり人”

何をやったから。また何をやらなかったから。何が正解だったか。何が不正解だったかなんてわかりえないし、そう考えると人生は短すぎるから、ひとりひとりが自分に対して素直に向き合って、感情をシンプルに生きる努力した方が幸せが増幅するのにな。

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さて、今週末は再販可能なアイテムを追加して、顧客様にお問合せ頂いたピアスを準備して。こちらは発送までできるといいなと思っています。

やはり秋になりマスクの件も相まってシンプルな一粒ピアスで少し変わったアイテムだと追加したい気分になっていただけるのでしょうか。

私自身も「今それだわー!」と思うので、販売中のものでのレアヴィンテージ系アイテム、またインスタなどでご覧頂いて販売には至っていないアイテムなど、お問合せ頂いたときには一気にテンションが上がります。

皆さんマスクを軸に・笑 何もしないと病人ぽいし、華奢ジュエリーではあまりアクセントにはならないし、使いやすいボリュームと、華美ではないもの、揺れないもの。手持ちのアイテムでまわっていて以前ほどあれこれ見ないということでお探しのものがかえってはっきりとしているっぽい。

キレイ目のカジュアルだと、お洋服もストールだったり、カーデ、軽めのベストなどパール一粒系は欠かせないですもんね。

私も今はデカイインド系メタルオンリー、トレンドっぽいメタルピアス、パール一粒ピアスです。あとネックレス。というお話をしています。

イヤリング派だった方はブローチも注目のアイテムのようで、新たにハマったという声もお聞きしますので当店でもご覧いただけますと幸いです♪