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「82.1%の企業が広報活動の効果測定を実施している」って知ってました?

広報業務DX化相談室の広報相談員です。
PR/広報活動に携わる方々に広報関連の情報をお届けしております。

早くも6月に入りましたが、未だ新型コロナウイルス感染拡大の影響により、PR/広報活動も通常稼働が行えず、ご担当者の方々においてはご苦労されていることと思います。
さて、集客、周知活動において欠かせないプレスリリース配信ですが、最近、プレスリリースにおいても配信すればそれで終了という時代は終わってきているようです。
「量」より「質」を重要視する企業が増えているという調査結果が『広報会議』から発表されています。

Q:広報活動効果測定を実施していますか?
A: はい (実施している)    82.1%
  いいえ(実施していない)   14.5%
  回答不可          0.9%
  無回答           2.6%

Q:この1年で社内で広報効果測定の重要度は変化しましたか?
A: 重要度が上がった      37.6%
  変わらない         53.8%
  重要度が下がった      0.9%
  わからない         3.4%
  回答不可          1.7%
  無回答           2.6%

出典:「広報会議」2月号掲載 調査期間:2020年11月〜12月 有効回答数:117
https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/202102/kouhou-plan-2021/020473.php

皆さんの会社ではいかがでしょうか。

広報活動における効果測定の重要度は高まっていますか。ニューノーマル時代到来と言われるとおり、ここ1年で働き方が大きく変化し、リモートワークでも成果が明確化できる体制が強化されたり、曖昧だった広報活動の成果にKPIを設定する企業も増加してきているようです。
露出件数、重要媒体への掲載、SNS反響などを指標に定めることにより、効果測定を実施し、費用対効果も算出しやすくなります。

効果測定って、どんなツールを使用すればいいの?

では、効果測定を行っている場合、どのようなツールを使用されてますか。
掲載記事をクリッピングする「PR効果測定ツール」を使用したり、全てお任せできる「PR会社」と契約してレポートを提出してもらってますか。
または、掲載記事を1件ずつ計測して集計するなど。。

【PRオートメーション】なら、配信したリリースを同じプラットフォーム内で効果測定もできるので、リリース配信から効果測定まで一気通関で、丸っと分析・レポート作成まできてしまいます。
ダッシュボードで、「露出記事数」「SNS反響状況」「既読率」「広告換算額」なども確認できるの効果測定が自動で完了します。

ダッシュボード

ダッシュボードで表示される「月別レポート」を詳細ページでデイリーの状況について確認できます。

露出関連

リリース配信の結果は、メディアの興味を表す「既読数」「記事掲載数」「Buzz数」までのフローをSankeyグラフで、効果を見える化しています。
また、下段には「広告換算額」が表示されるので、リリース配信の効果測定が自動で、レポート作成されます。

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シャドーワークの多い広報業務ですが、「PRオートメーション」導入により、複数のデータを駆使したレポート作成の時間軽減、クリッピングサービス企業、PR会社へ依頼していた支出も節約し、効率的な広報活動を実現できます。

PR・広報業務のDX化をご検討中でしたらぜひご相談ください。
導入事例集、サービス詳細資料ご用意しております。

現在、14日間の「無料トライアル」を実施しております。

お気軽にご相談ください。


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【PRオートメーション】は、株式会社プラップジャパンと株式会社ショーケースの共同出資により設立された「プラップノード株式会社」により開発されたサービスです。
株式会社ショーケースは、サービスの販売代理店として営業活動を行っております。当サービスに関するお問い合わせはこちらよりご連絡ください。

提供企業:株式会社ショーケース
営業担当:遠藤 剛司
Mail :endo.takeshi@showcase-tv.com
ご連絡先:03-5575-5117
サービスURL:https://lp.showcase-tv.com/prautomation
企業URL:https://www.showcase-tv.com/
開発:プラップノード株式会社


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