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PRの効果測定ってどうやるの?

広報業務DX化相談室の広報相談係です。
PR/広報活動をより進化したDXの姿へと。それに役立つトレンド、ツール、最新の情報をお届けしております。。

PRご担当者の方々においては新たなパブリシティの企画を模索しながら活動していることと思います。

プレスリリース配信、SNSの発信、オンラインイベントなど、良質な情報発信を行なっていくには、結果を分析しPDCAを回しながら成果を高めていく必要があります。

そんなことわかってるけど、それってマーケの仕事じゃない?

いいえ、PR/広報担当者も「情報分析」が必要になってきています!!
発信するだけでは、十分な成果を得られません。

それでは、PRの効果測定って、何を測定すればいいのか・・・

PR/広報の効果測定方法とは

現在、PR/広報活動もリリース配信、取材対応以外にオウンドメディア、各種SNS運用で多様化しているため、多面的に調査する必要があります。
一般的には以下のような定量調査により効果測定が行われています。

・アクセス数測定 
配信されたリリースのPV数、ユーザー数を計測し、注目度を測定
・露出数測定
配信されたリリースが他メディアへ転載記事をクリッピングし注目度を測定
・媒体掲載測定
4マス媒体(新聞、雑誌、テレビ、ラジオ)への掲載状況を測定
・SNS反響数測定
Facebookのいいね数、Twitterのリツイート数を計測し波及状況を測定
・広告換算額測定
効果測定ツールにより基準は異なりますが、独自の換算方法によりリリースが広告掲載された場合の換算値を算出します。

これらのデータを計測、レポーティングし、検証しながらPR活動の成果を最大化することにつなげていくことができます。
計測は自動化されていると、より効率的に業務を進めることができます。
PRの効果測定サービスを利用すると便利です。

いくつかPR効果測定ツールをご紹介します。

・PR効果測定ツール

PR Analyzer (ビルコム株式会社)
戦略PR会社ビルコムが提供するクラウド型広報・PR効果測定ツール。 大手企業の導入多数。テレビ・新聞・雑誌・Web・SNSを網羅した国内最大級のデータベースを格納。7つの項目でPR活動の成果を把握
INSIGHT SIGNAL(株式会社野村総合研究所)
客観的な数値による正確な測定で、広告出稿の効果を最大化します。広告の接触者と非接触者の動きの違いから効果を正確に捉え、量・出し方・質について示唆を提供
Webクリッピング(株式会社PR Times)
プレスリリース配信後の露出調査から競合分析、業界のトレンド調査まで、12ヶ月遡って調査できる過去記事検索やキーワードの自動抽出、パブリシティやリリース原文転載の判別など広報業務の効率化のための機能が充実したクリッピングサービス
Qlipper(株式会社トドオナダ)
広報、PR活動の効果測定のためのメディアモニタリングサービスを提供いたします。記事件数、ワード数では一切課金されません。Twitter上の波及数や論調の感情分析を簡単に計測
Meltwater(Meltwater Japan株式会社)
SNSやWebニュースにとどまらず、紙媒体やテレビに至るまであらゆる媒体のニュースや投稿などを収集・分析

リリース配信サービスで効果測定ができる!!

しかし・・・
上記のようなサービスを利用することもできますが、リリース配信サービスに効果測定ツールがバンドルされていれていたら、そのほうが断然便利!!

【PRオートメーション】は、効果測定サービスと契約せず、配信から効果測定まで一気通関で管理できるので、広報業務のDX化を推進します。

ダッシュボードで、重要な指標を可視化
・重要指標を持続モニタリング
露出件数、重要媒体での露出件数、バズ数の三つの重要指標を前⽉⽐較とともに掲出。
・リリース配信効果の⾒える化
リリース配信の結果を既読・掲載・⾏動量・バズなどから簡単に⾒える化します。

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・デイリーで露出を確認
デジタルだけではなくTV/ラジオ、新聞・雑誌、SNSの波及状況を自動でモニタリング。

シャドーワークの多い広報業務ですが、「PRオートメーション」導入により、複数のデータを駆使したレポート作成の時間軽減、クリッピングサービス企業、PR会社へ依頼していた支出も節約し、効率的な広報活動を実現できます。

PR・広報業務のDX化をご検討中でしたらぜひご相談ください。
導入事例集、サービス詳細資料ご用意しております。

現在、14日間の「無料トライアル」を実施しております。

お気軽にご相談ください。

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【PRオートメーション】は、株式会社プラップジャパンと株式会社ショーケースの共同出資により設立された「プラップノード株式会社」により開発されたサービスです。
株式会社ショーケースは、サービスの販売代理店として営業活動を行っております。当サービスに関するお問い合わせはこちらよりご連絡ください。

提供企業:株式会社ショーケース
営業担当:遠藤 剛司
Mail :endo.takeshi@showcase-tv.com
ご連絡先:03-5575-5117
サービスURL:https://lp.showcase-tv.com/prautomation
企業URL:https://www.showcase-tv.com/
開発:プラップノード株式会社


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