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300社の支援から導いた『失敗しない広報・PRのKPI設計』

広報・PR活動のKPI設計の方法がわからない」と、多くの広報担当者の方から伺います。
それもそのはず、広報・PR活動の効果は中長期的に表れることが多く、また、売上などへの直接的な効果を測りにくいこともあり、広告や営業活動と比べ活動の成果をKPIに反映することが難しいためです。

しかし、広報・PR活動による事業への貢献について経営層や他部署から理解を得るには、目標達成のための重要な指標であるKPIを設定し、効果測定をおこなうことが欠かせません。

本eBookでは、述べ300社以上の支援を通して得た知見にもとづいて『広報・PRのKPI設計』について解説しています

eBook『失敗しない広報・PRのKPI設計』主な内容

  • 広報・PRにおける適切なKPI設計とは?

  • 広報・PRの効果を測る3タイプの指標と、具体例の一覧

  • 経営や事業の方針と一貫性がある広報・PRのKPIを設計する方法

広報・PRのKPI設計の参考にしていただけますと幸いです。
以下、eBookの内容の一部をご紹介します。

P.4 適切なKPI設計とは?

ヘルスチェックにおける体重を例に、広報・PRを評価する上で適切な指標はどんなものが考えられるのか、解説しています。

P.10 経営や事業の方針と一貫性のある広報・PRのKPI設計を実現する

広報・PR活動によりアウトプット(メディアへの掲載)を増やすことができても、経営陣からの評価につながらないケースがあります。このような時に、考慮すべき広報・PRのKPI設計のポイントについて解説しています。

P.16 広報・PRのKPI設計の土台となる「バルセロナ原則」

eBookで解説しているKPI設計の手法は、AMECが提唱するバルセロナ原則にもとづいています。バルセロナ原則はカンヌライオンズのPR部門の評価の際も参考にされており、世界標準のPR 効果測定の原則に沿って、広報・PRのKPI設計について解説しています。

この続きは、ぜひeBookをダウンロードいただきご確認ください。

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また、当社では広報の効果測定から分析、レポーティングを効率化するツール「PRAnalyzer」を提供しています。TV・新聞・雑誌・Web・SNSについて横断した効果測定を実現しており、自社と競合のクリッピングからリーチ数や掲載数、広告換算値の指標でのデータ集計、比較やレポーティングまでを一貫して対応可能です。

既に日本航空、ニューバランス、ヤマハ、メルカリ等の大手・成長企業を中心に200社以上がPR Analyzerを活用しています。企業の広報活動の改善、効果測定、戦略立案にお役立ていただけるセミナーや資料も多くご用意し、情報提供をおこなっています。広報・PR活動に関して何かお困りごとがございましたら、ぜひご相談下さい。

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