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【ママさん社員座談会】結婚・出産しても活躍できる!働くママが輝ける職場

多くのママさん社員が活躍するパーソルプロセス&テクノロジー(以下、パーソルP&T)。
働く女性にとって結婚・出産を経ても、活躍できる職場があるのは嬉しいことです。
今回は「育児と仕事」を両立されている2名のママさん社員の座談会を開催。働くママならではの体験談やマイルールをうかがいました。

※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。

<プロフィール紹介>
岩田 麻由美さん(写真下・右側)
2008年新卒入社。エンタープライズソリューション統括部で交通業界向けのプロジェクトのPMOを担当。6歳と2歳のお子さんのママ。

枡田 悠里さん(写真上・右側)
2014年新卒入社。グループソリューション統括部でパーソルグループが運営する転職支援Webサービス『doda』の保守を担当。2歳のお子さんのママ。

新卒入社した会社で産休〜復職へ、制度を上手に活用する

ーーこれまでのキャリアと、現在どのような働き方をしているのかを教えてください。

岩田:2008年に新卒でパーソルP&Tに入社し、現在はエンタープライズソリューション統括部 交通サービス部のPMOとしてマネジメント業務を担当しています。

これまでに二度の産休・育休を取得し、今は時短勤務制度とリモートワークを活用しながら働いています。子供たちは6才と2才になりました。

枡田:2014年に新卒入社し、1年目の冬から現在まで『転職サイトdoda』の保守に携わっております。
2018年の秋から産休・育休をいただいて、2020年の夏から同部署に復職をしました。
復職してからはリモートワークを活用し、フルタイムで勤務をしております。子供は1月でちょうど2歳になります。

家庭と仕事の両立には時間のやりくりが必要

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ーーお子さんの出産を経て、みなさんの働き方はどう変わりましたか?

岩田:時間の使い方、特に残業に対する意識は変わりましたね。
以前は自由に残業をしたり、仕事に使う時間を惜しみませんでしたが、子供が生まれるとそうもいきません。

ただ私は母が近くに住んでいて、実は1人目の時はかなり甘えていたんです(笑)。
でも、仕事のために残業も止むを得ないと言い訳をしながら、家族に子育てを任せていることに自分自身、疑問を感じ始めて…。
それからは極力残業はせず、保育園のお迎えに自分で行くということを貫いています。
いかに『勤務時間内で集中』するかを考えて働くようになりました。

枡田:私も残業をしない働き方を意識はしてるんですけど、やむを得ず残業をする場合は、一度中抜けして子供を寝かしつけてから再開することになるので、不明点は他のメンバーがいるコアタイム内で解決するように心がけるようになりました。

私は復職してからずっとリモートワークを活用しているので、今後出社するタイミングが出てきたら別の工夫も必要だろうなと思ってます。

限られた時間で成果を出すためのマイルール

ーー時間の捻出は共通の課題なんですね。限られた時間で成果を出すために工夫されていることを教えてください。

岩田:仕事の進め方というよりは精神面の話になるんですけど、仕事が終わったらパソコンはなるべく開かないなど、気持ちのメリハリをつけるようにしてます。

以前は業務終了後もパソコンを開いてしまって…。仕事が気になりだすとそっちに集中したくて、そこに子供がかまってモードで来るとイライラしてしまっていたんです(笑)。
家族との時間に仕事はしない、そして翌朝からまた仕事に集中することで、精神的に元気な状態を作れるように心がけています。

枡田:私は仕事のやりがいとタスクの難易度、納期とのバランスを考えてタスクを決めています。
納期が厳しいものに無理して手を出してしまうと、もし子供が急に保育園休みになった場合などに対応が難しくなるので、チームと相談してタスクの調整をするようにしてますね。

ママさん社員の頑張りたい!という意欲を応援してくれる組織

ーー子育てしながら働いていく上でのパーソルP&Tの魅力を教えてください。

岩田:私以外にもママさんが多いということもあって、上長やチーム全体が育児や時短勤務への理解があるというのが大きいですね。

私は当初、復職したら週2で在宅勤務を考えていたんです。ところが、実際に働いてみると予定通りにはいかなくて…。
上長と相談をして、通勤距離の長さと保育園のお迎え時間を考慮していただいて、今は週5日在宅勤務の体制をとらせてもらってます。

仕事と家庭のどこに比重をおくかは人それぞれだと思いますけど、自分の納得のいく比重で日々生活できることが個人的には大事だと思います。
最近よく思うんですけど、お母さんが心身ともに元気でいることが一番なんだと感じますね。
お母さんが元気で心に余裕があれば、子供に笑顔を見せられるし、旦那さんにピリピリすることも減りますし(笑)。パーソルP&Tはそれを実現させてくれてると思います。

枡田:私のチームは男女比率が1:9くらいで40代くらいの男性が多い職場なんですが、子育てに関して暖かい目で見守ってくれています。親戚のお兄さんたちがたくさんいる感じで甘えさせてもらってます(笑)。

あとは、子供が生まれたことで復職前とは異なる働き方で活躍されている方もいらっしゃいますよね。私が復職する時も「こういう働き方もあるよ」と提案をしていただきましたし、キャリアを自分で選べる環境があるのはありがたいですね。

私たちも仕事を楽しんでいい!ママさんが活躍したいと思える職場へ

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ーーパーソルP&Tがよりママさんにとって良い職場になるために、みなさんが意識していることはありますか?

岩田:仕事とは直接的には関係ないかもしれないんですけど、家庭や仕事以外のところでも輝けるママになりたいなと思っています。私はハンドメイドが趣味なんですけど、仕事もやりつつ趣味を楽しむ時間が楽しくて仕方ないんです。「ママでも楽しんでいいんだ!」って感じてもらいたいなと思います。

枡田:私自身のことになるんですが、復職した時に業務に追いつくのが大変だったんです。
ITの分野は進化も早いですし、そもそもパソコンを触ることすらなくなってしまったので、浦島太郎状態でした(笑)。

岩田:わかる…(笑)

枡田:今後また同じことを繰り返さないように、資料をきちんと残すようにするとか細かいところを意識するようになりました。
それが新規参画者や育休を取る方が、戻ってきやすい環境作りに繋がれば良いと思ってます。

もし自分も次の育休などがあれば、情報のキャッチアップというか、復職時に必要そうな知識や勉強した方がいいことは積極的にチームに聞くようにしたいと思います。

ーーありがとうございました!育休中も会社やチームとゆるく繋がり続けられるような仕組みがあると良さそうですね。

今回2名のママさん社員の方のお話を伺い、パーソルP&Tは働くママも輝ける組織であることが分かりました。

◆他のママさん社員座談会の記事はこちら
◆パパさん社員座談会の記事はこちら

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