うつになりまして。

はじめに うだるような蒸し暑さに喘ぎながら、先ほど心療内科なるものへ行ってきた。 結論から言うと、うつ病になった。 ここ最近の私今年の4月から様々な要因が重なり仕事が大変だった。 私は性格上、自分を結構追い込んでしまうタイプなのだが今回それが裏目に出た感じだ。 上司も同僚もいない中、パフォーマンスを求められる状況にかなりプレッシャーを感じていた。 その矢先に脚を折ったり、祖父が亡くなったりと凶事も重なり色々メンタルがすり減っていた。 なぜ病院に行ったのか？ ある時

祖父が亡くなりまして。

はじめに私は身近な親族を亡くした事がなかった訳だが、 先程祖父が亡くなった。 祖父が亡くなって1時間半ほど。 この気持ちを忘れないために書き留めておきたい。 祖父の容体先程亡くなった祖父は、昔から病気をしており大きな手術を数度行っていた。 元々身体障がい者で脚が悪く、運動などできない身体であった。 それが災いしてか知らないが、晩年体力もなく病気がちで家に篭りっきりの生活だった。 そんな祖父だが、運も悪く解離性大動脈瘤になってしまった。血管が裂けてしまう病気なわけだが、搬送

あゝ貴女と逢って辛いなら 夏雲や秋月を見て いつぞやの日々を愛おしむ方が よほどよかったことでしょう 秋頃の夜風が薫る公園で 隣寄り添う貴女からの 声なき「愛」を今想う あゝ若きあの夜を 今心から惜しむ

千と五百の夜を超え 再び目にする貴方の目 見た目と関係は変われども あの日と変わらぬあの香り 酒と煙草とあの香水 青春の1日を呼び起こす あの日いじわるしたように 今日も貴方にいじわるするわ 私、別れたの。あの人と。

何をするにも気持ちがぐるぐる。 疲れてしまうそんな毎日。 そんなときほど気持ちを言葉や文字にして発散していく。 noteに救われるそんな毎日も悪くない。 皆が日々社会の波に揉まれながら悩みながら生きている。

自己肯定を極めれば極めるほど、シンプルな思想、シンプルな暮らしになるんだろうな 俗物は全て何かしらの補填であり、元来 不可欠なのは無形の価値ある物なんだろう 時間や自然、家族や友人、自由や探究心 それに気づいた時、肩書きも何も不要になり、本当の意味で自由になるんだろうな

麻雀市場の縮小と新しい麻雀の形、そしてZENTSUが出来ること

はじめに私は都内で麻雀サークルZENTSUを運営している。noteではポロポロというハンドルネームだが、Twitter上ではオカルトメンタンピンという名前で活動している。 ZENTSUは2020年4月に6名のメンバーで創部し、11月30日現在　およそ130名の 麻雀サークルとなった。 この記事ではサークル運営と麻雀市場に目を向けて考える私の個人の見解を述べていく。 10年後雀荘はどうなっているのか。 私が老後に通える雀荘は果たして残っているのか。 ふとそんな悪い予感を思わ

「何者」にもなれていない人へ

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生きてる価値がないって ヘラってるやつに言いたいのは、 生きてる価値なんて転がってないし、用意されるものでもねぇんだから自分で見出せよってことです 自分の生きる指針を他人に依存すんなよな 尽くし尽くされ、持ちつ持たれて 人って大事にされるんだろ。

かつての好きだった人を思い起こすトリガーってあるよねって話

秋の長雨だか何だかしらんけど、 この夏の時期に降る雨に憂鬱になりながら今日も サカナクションがイヤホンから流れている。 サカナクションといえば、 これを聴き始めた頃付き合っていた彼女を思い出す。 何かをトリガーに好きだった人を思い出す事って しばしばある。 今日はそれについて話したい ふとした時に思い出す好きだった人の思い出　以前話したと思うが、かつて好きだった人の記憶って美化されちゃうよねって話の続きになる。 (該当記事はこれ) 本来これって辛い物なんだと思う。

フォロワー50人ありがとうございます。 恋愛に関する記事が想像以上に読んで頂けて嬉しいです。 男性目線の恋愛記事ってたしかに中々ないかもなと 思いつつこれからも書いていきます。 どうぞよしなに

「積もれども　降ろす日和も　なきにしや　 いずれ溶けたし　友待つ雪」 話したい事は積もるけど、 会える日取りも無さそうね いずれは溶けてなくなって欲しい 春を待つ雪のように。