「恐怖と緊張に打ち勝つ」

こんにちは！ppcotです。

みなさん夜中にトイレに行くことは怖いですか？
真っ暗な海は怖いですか？
夜の森は怖いですか？
変な物音が聞こえると怖いですか？

人によって「恐怖」の感覚は変わりますが、
自分にとってわからないものを恐怖と感じる人が多いです。

・知らない番号からの着信
・インターホンに映った知らないおじさん
・夜中に聞こえた聞きなれない物音

皆さんはどんなことに恐怖を感じますか？

大人になると怖いものはなくなる？

大人になるにつれて色々な経験を積んでいくので、夜中に自宅のトイレに行くことも、おばあちゃんちのトイレに行くことも怖くなくなります。

でも「恐怖心」はしっかり残っているものです。

大人になって「怖い」という感覚を感じやすいのが
新しい一歩を踏み出す時ではないでしょうか。

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ブラック企業だという認識はあるものの、
　　　　　　　いざ転職しようとすると二の足を踏んでしまう人
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私たちはどういう関係なの…？と聞きたいけど聞けない人
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しっかり準備したはずなのに、
　　　　　　　　　　　いざ本番となると足がすくんでしまう人
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大人になってもやっぱり色んな恐怖があります。

恐怖を感じたらどうする？

みなさんは恐怖を感じた後、どんなことを考えますか？
私の場合は「失敗したらヤバイ」「幻滅されるかも」「首になるかも」
「がっかりされるかも」…なんてネガティブな気持ちになります。

それはみんなそうなので仕方ないんです。
でもそんな気持ちのまま本番に臨んだらどうなると思いますか？

恐怖を感じるとき、たいてい「緊張」もセットで襲ってきます。
緊張をした時、人の体に起こる変化を紹介します。

　・手に汗をかく
　・鼓動が早くなる
　・呼吸が浅くなる

こんな経験をしたことがある人はたくさんいると思います。
そして緊張感にあらがえないことを知っている人も多いと思います。

でも、もし緊張にあらがえる方法があるとしたら？

緊張したらまずやって欲しいこと

先ほどご紹介した「緊張した時の体の変化」の中で、
　　　　　　　唯一コントロールができるものが「呼吸」です。

「緊張してきたな…」と思ったら、まず深呼吸しましょう。

そして負の感情の力は強いので、飲み込まれてしまう前に
今までやってきたことをしっかり思い出すことです。

その瞬間ふっと沸いた恐怖の感情に、今まで何時間も費やして努力してきたことが負けてしまうほどの努力だったのですか？

それを知っているのはあなた自身です。
いざという時に後悔しないように動けるのは”今”しかありません。

一緒に頑張りましょう！