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労働形態の変化と男女賃金格差について



農業⇨工業化⇨サービス化による女性就業率の変化について、

本来、日本の社会もIT産業の発達による在宅勤務普及が女性にとって働きやすくい環境になっているはずが、工業時代の働き方をそのまま踏襲しているようで違和感がある。

日本社会は未だジョブ型雇用への理解が深まらない中、過去の踏襲でなく多様性ある社会への投資や、女性への選択肢を増やすことも今後考えべき課題になりそう。

産業形態は変化するものの、社会概念や規範も追従しなくては少子高齢化における日本の社会は暗いと思う。

かつてチャールズ・ダーウィンの言葉のように、

最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一、生き残るのは変化できる者である。

変化できる自由、そしてそれを許容する社会を応援したい。


#日経COMEMO #NIKKEI #男女賃金格差 #クラウディアゴールディン教授 #ノーベル経済学賞 #

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