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だめなおとなの日常を綴っています。
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#エッセイ

フラグを折って行く系の主人公にならなれるかも

 しかし全部のフラグを折ったらそれはバッドエンドになるではないだろうか。私は大丈夫か。

*察する
 私はよく「腰が軽い」とか「推察が早い・頭の回転が早い」と言われて育ってきました。父がわりとフットワークが軽くて機転が利くタイプだったのでそれを見て育った私も似たのでしょう。
 それに関連して、なにかとなにかが結びついて一つの結論へ行き、それが自分にとって都合の悪いことだといやだったので「これとこれ

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漫画はその多くがフィクションです

 現実と一緒にしてはいけない。あと若さのパワーってすごいな、と思いました。いろいろ感じるアンテナだけは敏感なつもりでいたけど既に錆びついていることに自分だけが気がついていない可能性も捨て切れない。

 さて本題です。「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」という漫画を読んでいて、主人公のお母さんである綾さんが高校生時代の制服を着たりブルマをはいたりするシーンがあるじゃないですか。こうやって書き出すと読ん

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デリケートなスキして

デリケートなスキして

 前回の記事を書いたときにスキに対するお礼やサポートしてくださるかたへのお礼を自分なりの言葉でリアクションできると知り、「ほうほう」と思ってやってみることにしました。しかし、なかなか良い言い回しが浮かびません。ボツ例をさらうと、

ボツ例1:ありがとうございます!私もとても嬉しいです

 昔の中1英語の翻訳? ディス・イズ・ア・ペン? この文章を書いて自分で読んだとき、私には圧倒的に感謝の語彙力が

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書いておかないと忘れる気がして、でもたぶん忘れない

書いておかないと忘れる気がして、でもたぶん忘れない

 父が亡くなってから実はけっこう毎日困っている。困っている? 悩んでいる? どちらでもいいけど他の人にとってはかなりどうでも良いことで、私は過去のトラウマをえぐられそうになること。けど一周回って実はどうでもいいのかも、でも悩んでいる。

 それはすなわち「おはよう、おやすみ、いってきます、ただいま」問題。
 なんのことや、と思いますよね。

 まず、「いただきます」これは言う。作ってくれた人にも言

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