別居→再同居を経ても。

こんばんは
akemiです。

別居を経て
再同居をしたものの、

実は
傷が完全に癒えたわけではないのです。

傷って表現だとなんだか、

被害者ヅラみたいで
少し違和感アリ。笑

心の、

心の、

神経痛とでもいいましょう😎

カウンセラーをしていますが、
これから受けにきてくれる人のためにも、
これだけはちゃんと伝えておきたいと。

完全体ではない。
傷（神経痛）もまだある。
泣く事もある。
フラッシュバック風な事もある。

それでも、
そこから逃げずに
自分と向き合い続ける強さだけは、
ある。

この学びは、

わたしの生きるひとつの
テーマなのかもしれません。

フラッシュバックした時なんて、
まーやっかいですよ。

本当にドラえもんの魔法に
かかった感覚になるんですから。笑

今までの学び受けたカウンセリングすべて
無駄だったんじゃないかくらいに
思えてきて、

電気すらつける元気もなくなり、

どっぷり浸かります。

そんな時に、

確かに別のことをしたり、
あるを見たり癒されたり、

一時的には癒されるんですけどね、

ちゃんと「今」を感じ切っていないからか、

全然スッキリしないんです。

だって、

「つらい〜うそうそ冗談冗談〜」

こんな感情のミルフィーユしてたら、
余計つらいじゃないですか。

そこでですね、

敢えてどっぷりそこに浸かってみると、

なんだか腹を括れて、

「あぁ、苦しい感じって胸のこの辺がこんなに痛くなるんだ。」

こんなふうに、

五感の感じ方まで
客観的に観察できたりして。笑

今世の中には、

・元気を出そう
・自己肯定感を上げよう
・美しい言葉を使おう
・波動を高く保とう

こんな言葉たちのほうが
多く目につきますが、

わたしはもっと、

・もっと落ち込んでもいいよ
・その感情味わいきってみたらいいよ
・苦しんでも、感じるこころがあれば
死なないよ

逆にさ、

安心しません？笑

プレッシャー感じないでしょ？

こんなフレーズのものがもっと、
あってもいいんじゃないかと思って。

という事で、

わたしの１日１日は
すべて観察対象であり、

味わえば味わうほど、

わたしのカウンセリングにおいても、
深みが増していくはず。

そう思って今日も、

喜怒哀楽。

味わい切りたいと思います。