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チーム崩壊を防ぐために
こんにちは。最近ついつい夜更かしをしてしまいます。もう明日から新年度が始まるので今日は早く寝ようと思うかえもんです。
さて、今日は組織をまとめるためにリーダーや指導者が理解しておかなければならないことを書きます。
そもそも組織というのは崩壊することが往々にしてあります。
例えば、活気がない、リーダーの言うことを聞かない、向上心がない人が多い、ルールを守れないなど。
いわゆる学級崩壊やチーム崩壊と言われるものです。
このような事態を避けるためにできることが5つあります。
①チーム内の基準を作る
例えば、あいさつをする、カバンをきちんと並べるというような一見スポーツに関係のないものから、「レイアップを狙う」「リバウンドを奪取する」といったプレーに関わるものまで。
②自分の言葉に責任をもつ
言ったことは必ず守る、やる。例えば、3回遅刻したら練習から外すというルールを設けたのに4回遅刻した人を練習に何事もなく参加させている。
リーダーの言動はチーム全員が見ています。
③選手をよく観察する
自分が話している時、どういう態度で聞いているか。練習の合間の時間に何をしているか。常に全体を注意深く観察する。
④必ずフィードバックを行う
基準に照らし合わせて、選手の言動を良い悪いと評価します。悪いことは指摘しがちだが、良いこともきちんと評価しなければならない。
⑤間違っていることは間違っていると諭す
これが結構大切。基準からズレたことや間違っていることを見逃さない。見て見ぬふりをしない。
これらは私自身もまだまだできていません。
できていないから、先日のキャプテンのような発言が生まれるのでしょう。
これらを意識してもう1度チームを立て直す!
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