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サッカーnote

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サッカーの事、グランパスの事まとめ
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#コラム

【名古屋グランパス】風間イズムとマッシモイズム【vs川崎フロンターレ】

破竹の10連勝をしていた川崎フロンターレを止めるのはどこか? 先週一週間のJリーグ界隈は、その話題で持ちきりだった。前節も堅守を誇るC大阪が、まさかの5失点で大敗するというショッキングな出来事を全Jリーグサポは見せられていた。それでも名古屋グランパスサポは、ほんの少しの希望とほんの少しの自信もあった。 名古屋は前節、苦手にしていたアウェイ湘南ベルマーレ戦をATの相手オウンゴールで勝利した。苦しみに苦しんだ。湘南に出向いて勝利したのは、優勝した2010年以来だったらしい。そん

【急募】「Jリーグが好き」というハロプロメンバーを求めています。

基本的にハロプロに関してネガティブな話はしないように、ポジティブな話題、素敵なメンバーの魅力を語ることを心がけているのだが、ちょっともうサッカー好きとして看過できない記事が出たので、急遽書いている。 日向坂46の影山さんという子がJリーグ再開に合わせて「Jリーグと海外リーグ」それぞれで気になっている推し選手をリストアップしている記事だ。 これ読んで、本当に愕然とした。 そもそもの経歴が5歳くらいからサッカーやっていて、しかも地元サッカークラブに小学校時代は所属していて高

フットボール観戦的ハロプロの楽しみ方

「ハロプロの追っかけをしていて何が楽しいの?」そう問われる事がある。「可愛いから」「歌が好きだから」「ライブが楽しいから」答えとしては様々あると思うが、個人的にずっと変わらないスタンスとしてあるのが「サッカークラブのサポーターと同じ感覚で見ている」という事だ。 僕はハロプロ好きと共にJリーグ名古屋グランパスのサポーターでもある。1993年の開幕以来、一貫して地元のグランパスを応援している。高校を卒業してすぐ上京し、すでに地元生活より東京生活のほうが長くなってしまったが、26

名古屋グランパスがエンドレスエイトから抜け出す日

久しぶりの名古屋グランパスに関するエントリー。正直、この数カ月間はグランパスの話をする気になれなかった。「負け続けていたから」というのもあるけど、それ以上に「語ることが無い」という状態だった。毎試合、毎試合、前節と何が違うの?また同じ負け方じゃん。そんな印象しか無いから正直しんどかった。 例えば日本代表のハリルホジッチ監督時代とか、現森保体制に関する「こうした方が良いんじゃないか」や「この試合の戦術は、選手起用は」みたいな事は色々と考察も与太話も文句も言いやすいんだけど、風

宮原和也の未来予想図

名古屋グランパスのサポーターは宮原和也の実力を認めつつ、攻撃時の積極性を昨年から彼に求めていたと思う。左サイドの連動性に比べて、どうしても右サイドはシャビエルが起点になっても単独でドリブルをして中央へ向かう傾向が高い。これはシャビエルのプレーの癖もあるが、宮原との連携が弱いのも原因として大きかったんじゃないだろうか。 4節FC東京戦の後半、宮原が相馬と交代した後の右SBは和泉が入った。これは春のキャンプ時から新しく持ったグランパスのオプションだが、目の前で見て和泉の視野の広

『漂流者達の咲かせる花』或いは『RE:ゼロから始める風間サッカー生活』

新元号が「令和」になった。万葉集の梅の花の歌32首の序文にある 初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす からの引用だという。 「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ見事に咲き誇る梅の花のように一人ひとりが希望と共にそれぞれの花を大きく咲かせられる日本でありたい」という願いを込めたというのを聞き、良い元号になったなぁと思った。 名古屋グランパスでも週末のコンサドーレ札幌戦で大輪の花を

MILKサッカー「生」アカデミー東京校で受講してきた

毎朝Youtubeに配達される濃厚搾りたてなサッカー情報番組『MILKサッカーアカデミー東京校』のイベントが大塚ドリームシアターで開催されたので参加してきた。 MILKサッカーアカデミーとは?この番組は世界中のサッカーデータを取り扱う会社を経営しているプロサッカーデータマン【ノーミルク佐藤】こと佐藤祐一さんが講師となり、【芸人】井上マーさんが受講生となってデータ的なアプローチでお届けしているサッカー教育番組だ。 去年からYoutubeでこの番組が始まって、J1は勿論、J2

守備の色【vsFC東京雑感】

17日のFC東京戦で負けてからグランパス界隈がざわついている。 「守ってカウンターなんてつまらない」そんな書き込みがSNSで散見された。ちょっとこれ、同じグランパスサポとしてカッコ悪いと思う。 そもそものサッカー観、指向性が違う中でお互いを良い悪いと言い合う(この場合、こちらが一方的に腐しているが)のはナンセンスだ。「目玉焼きに何かける?」で喧嘩しているのと同じ。不毛である。 FC東京の戦い方はシンプルだ。とにかくボールサイドに対して球際を激しく人数をかけて囲い込み、奪

味スタから笑顔で帰宅したい

味スタ、来る時は何時もワクワクする。駅を出て一直線の道を歩きながら、これから始まる試合への期待感で胸が高まる。飛田給という駅名も、なんか格好良くて好きだ。 だが僕は味スタから笑顔で帰った記憶がほとんど無い。ゼロとは言わない。でも覚えている最後の記憶はピクシーが監督に就任した年のFC東京戦か。2008年だ。もう11年前である。試合前にピクシーに手を振った記憶しかない。調べたら杉本恵太が決めていた。杉本、僕の地元のマルヤス岡崎で頑張っている。一度ちゃんと観に行きたいな。 それ