POTLUCK公式noteをスタートします
はじめまして。月額制・事前予約型のランチテイクアウトサービス「POTLUCK(ポットラック)」と申します。
わたしたちは、株式会社RYM&CO.(リムアンドカンパニー)のサービスとして2018年9月にリリースされ、現在は渋谷エリアを中心に表参道・恵比寿などで展開を広げています。
最近では企業さまの福利厚生のひとつとしてPOTLUCKを導入できる「POTLUCK BIZ」や、ディナータイムの利用が可能な「夜ランチ」サービスなんかもはじめました。
ほかにも、フードロスレスキューのプラットフォームTABETE様と提携をしたり、ファッションブランドのFABIA様とのタイアップキャンペーンなど、スタートアップらしく怒涛の勢いで展開を広げている最中です。
わたしたちPOTLUCKに、できること。
先述のとおり、わたしたちはまだまだ始まったばかりの零細スタートアップです。ユーザーのみなさまや提携店舗のみなさまのお声をいただいて、日々アップデートを重ねては可能性や方向性を模索しています。
そんな毎日のなかで、「わたしたちの価値」について、考えることがあります。
「デリバリーサービス」でもない。ただの「お弁当販売」でもない。
わたしたちが「テイクアウト」にこだわるのには、理由があります。
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僕らは「飲食店という場」が好きで、守りたい。
料理を作る人とお客さんの関係性。
お客さん同士の関係性。
そして、そのお店と地域の関係性。
そこにお店があるから、その地域の価値が上がる。
そのお店があるから、そこで暮らしたいと思う。
そういった、効率的ではないけれど大切な関係性も、あるんだと思っています。
「外食をする」ということは、贅沢なことではなくて、自分の居場所を探すということかもしれない。
そして、料理をする人にとって大切なことは、「目の前のお客さんを幸せにする」という意識だと思う。
(代表谷合のnoteより引用)
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この前ぽろっと、代表が「飲食店は食事を提供する場所じゃなくて、シーンを生み出す場所なんだと思う」と言っていました。
わたしたちPOTLUCKは、【飲食店とお客さまの関係を、もう少しだけ、あたたかく。】を目指しているサービスです。
もちろん便利さの追求は大切です。ユーザーのみなさまに気持ちよく使っていただけるようなサービスを作るのは大前提として考えなければいけません。
それでも、その先に目指すのは、「あたたかな関係性」のあるシーンでありたい。そう思って、全員が頭をひねりながら、サービスをつくっています。
食事の時間(ランチタイム)は、
本当はもっともっと、自由であっていい。
ひとつの場をつくり、そこを懸命に守ってきた飲食店のみなさんの中には、本当はもっと、お客様ひとりひとりとゆっくり向き合いたいと考えていらっしゃる方もたくさんいます。そりゃそうですよね、「食べた人みんなに喜んでもらえるような美味しいものを作って、それで生きていこう」と決めた人たちなわけですから。
ランチタイムの飲食店はまるで戦場です。それでも、美味しいものをたべて、ほんの少しだけでも「しあわせ」を持って帰ってもらえたら。そんな気持ちで待つスタッフさんたちがいることも、事実です。
わたしたちPOTLUCKでは、運営メンバーがお店に足を運び、お店の方とお話をして、お互いの気持ちの理解のうえで提携を決めていただいています。
だからこそ、もっと、お店のことも伝えたい。
あなたがランチを受け取るお店は、「シーン」を生み出す、物語のある空間なのだから。
画面の向こうの場所にいる、「人」から「人」へと手渡すPOTLUCK。
そこに詰めこんだ想いと、わたしたちのサービスについてももっと知ってもらえたらという願いから、このたび公式noteを運用開始することとなりました。
書き手は、POTLUCKの運営メンバーが持ち回りで更新していく予定です。
このnoteが、お店の「人」を知るのと同じように、POTLUCKの中の「人」のことも知ってもらえる機会になればいいなと思っています。
更新頻度はまちまちになるかもしれませんが、どうぞごゆるりと、わたしたちPOTLUCKの軌跡を見守っていただければ嬉しいです。
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