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人生動いちゃった2日間。

仲間と一緒にいるっていうことが
どれだけ凄いことなのか、
仲間の存在が、人生を大きく変えるのだと
実感した二日間でした。

自分がやりたいコミュニティ、
みんなにどういう未来を見せていきたいのか、
固まりました。
人生動いた2日間だった!!!

この2日のことは、いろんな切り口で
語っていけるだろうけど、
とにかくまずは忘れたくないので、
日記調で書き記しておきます。
とにかくとにかく、濃い!!
(長いので、覚悟してねw)

本当に、
「誰と生きていくか」
って、
ものすごく大事だ!!!!

理想の自分にFAKE ITしきれていないことが最近の悩みだった

ここ最近ずっと、理想の自分からしたら、
満足できるほど動いていないということに
悩んでいました。

確かにやれることは増えた、
伝えられることも増えた、
しかし、わたしはまだまだ、こんなもんじゃない、
もっともっと貪欲に
誰かを幸せにしたいのに。
そういう自分に、成長したいのに。
しかも、それは、自己犠牲なんかじゃなく。
遊びながらやりたいのに。

そんな思いが心の底にあって、
理想の自分にFAKE ITしきれていないことが、
とてもとても、もどかしかったです。

宇佐のnoteで書いた、
「一生演じ続ける」
「一生我に帰らない」
が、常中できてない。
もどかしかったです。

宇佐のnoteはこちら

セッションって楽しい

昨日の土曜日は、
久しぶりにセッションをしました。
やっぱりセッションは楽しかったです。
いつだって、わたしがセッションで伝えたいのは、
すべては愛だと言うことです。
そのシンプルなことを
いろんな方に、いろんな時に、伝えてきました。

わたしにとってセッションの時間はとても大切だし、
その方にとっても、
このセッションが大切な時間になってくれたらと願います。

ここでもやばい学びがあったので、
こちらのnoteをお召し上がりください。



ノリに乗って、気づいたら、言いたい放題言ってた

その後、仲間のさあちゃんと、
お昼から飲む機会がありました。


ここからの怒涛の展開が、人生動いちゃった、
に繋がっていくのです。

さあちゃんとは、
ただ単に、「昼から日本酒飲み放題で飲もう」
と言うだけの約束しかしていませんでした。

そのお店で飲んだのは、とても楽しかったのですが、
さあちゃんが、
「今日は自宅ではなく、ホテルに泊まる予定なんだ」
と言っていたので、
「じゃあ、うちに泊まる?」
と提案しました。

ここから、お互い風龍同士の、
「ノリに乗る」が発揮され始めるのです。

「なら帰る時間気にしなくていいよね」
ということで、場所を移動し、夕方から今度は
がてぃさんを呼び出し、3人で飲みました。

わたしは、がてぃさんに、
今まで遠慮しているところがありました。
しかし今回は、さあちゃんと、酒の力を借りて、
とんでもなく、ぶっちゃけた話をしていたらしいです。
(二次会、三次会の記憶がほぼありません…
後からさあちゃんに聞いたところによると…)

そのおかげで、
「あまり率直なことを言うと、関係性が悪くなるかも」
と言う遠慮を取っ払うことができました。
「相手のために真剣に思ったことを言って、
それでどう思われようが関係ない」
と、良い意味で開き直れたのです。

誰に対しても、踏み込んでいくだけの勇気を
お酒の席とは言え、もらえたと思いました。

しかも、その勇気を出した話って、ものすごく笑えて、
カラッとしてて、やらかしているのでもあって、
この3人のためでもあり、
実はフラクタルで、いろんな人の学びにもなる。
みんなが同じように悩んでいることでもあり、
その解決方法は、シンプルで、
いい仲間と、いい流れに乗り遅れないことだと。

こんな、どこかの居酒屋で繰り広げられた
話が、これから世界に広がるんだ、
いや、広げていくんだって、
無性にワクワクしませんか?

とはいえ、わたしは記憶を完全に飛ばしていて、
さあちゃんに自宅に連れて帰ってもらって、
洗面所や廊下やリビングで、移動しながら寝ていたらしい。
写真は、電車で寝落ちているわたし。あちゃー

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ノリに乗って2。わたしにはリアルが必要って、アートから教わる

夜が明けての日曜日。

さあちゃんと何も予定を決めていませんでしたが、
ノリで、ネクディメの才能発掘ワークを
一緒にやろうと言うことになりました。
1人でやるよりも、誰かと一緒にやったほうが
絶対学びになるから。

「そんなワークをするなら、
エネルギーが高い場でやりたいよね」と言うことになり、
思いつきで、白金ゆにわに行くことになりました。

白金ゆにわに行くなら、その前に
昨日知った、まきこさんのグループ展に
遊びに行こう、ということにもなりました。


あれよあれよと言う間に、
ノリに乗って思いもよらない展開になっていきました。

まきこさんのグループ展は、
作品が本当に息づいていて、
ギャラリーに入った瞬間に
エネルギーが高い場所だなと思いました。

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キャンバスを通して、
アーティストと鑑賞者が対話をしている。
まきこさんが、思いを込めて込めて引いた、
一本のライン、一つひとつのドット、
それが、脈々と息づいていて、
ずっと観ていると、水面がたゆたうような、
動いているような、生きているかと思うほどの
生命力を感じました。

ノンバーバルコミニケーション、
その作品、温かい空気に包まれる。
世界観に飲み込まれる、と言っていいのかもしれない。
自己対話でもあり、深淵に向かう、
静かな空間。

「ずっと眺めていられる」と思いましたし、
まきこさんも、よくお客さんに
そう言ってもらえるんだよ、と
仰っていました。

これはこれは、本当に、
生で観ないと、感じられない。
スマホの画面からは、この作品の生命力は
欠落してしまうだろう。

わたしはまきこさんの作品を通じて、
デジタル世界で伝えられることが、
いかに限られているのか、痛感したのでした。

それは翻って、「わたし」という人間、
コンテンツを伝える際に、
なぜリアル対話が必要なのか、にも通じると思いました。

テキストや写真、動画などのデジタルコンテンツでも、
伝えられることもあるし、
マジョリティにアプローチするためには、
それらを活用することは有効です。

その一方で、リアルで会った人たちが
わたしを好きだと言ってくれるのは、
デジタルコンテンツでは伝えられない、
わたしの生命力に起因するところが大いにあるのだろう、
だからこそ、最後はリアルで会う必要があるんだ、
と思い至りました。

わたしは、アートに対して、
美術館で、古典作品に触れる、
という形でしか触れてこなかったので、
まきこさんの作品に触れたとき、衝撃でした。
「生きてる」という感覚を
強く強く印象つけられました。

素晴らしい作品には、
言葉以上に、インスピレーションを与える力がある。
まきこさんと出会えたことにも感謝ですし、
この作品たちに出会えて本当によかったです。

同時に、そこの場の空気感も
印象的でした。

作品、まきこさん、さあちゃん、その場にいた方々、
全てがそこの空気感を作っていました。
「このバイブスは、この瞬間にしかない。
誰と一緒にいるか、が大事なんだ。」
と痛感しました。

すごくないですか?
まきこさんの作品は、
「わあ、きれいだね」じゃないんです。
腹の底から、何か湧き出してくるんです。
こんなに、アートを自分ごととして捉えたことは、
ありませんでした。

皆さんもぜひ、まきこさんの作品を生で味わってください。
心の琴線をかき鳴らされるはずです。

好きすぎて、まきこさんの作品がモチーフになった
フーディ黒!を買いました!
届くのが楽しみー♫


18日、19日はホテルニューオータニ(赤坂)の
ブティックで作品が観られるそうですよ!
わたしも行きます!
関東圏の方はぜひ!



白金ゆにわに導かれて

まきこさんのギャラリーを後にして、
白金ゆにわに向かいました。


そこにも奇跡的なお導きがありました。
実はまきこさんのギャラリーに行く前に、
電話で白金ゆにわを予約しようとしたのです。
その時、お店は満席で、
「もしかしたらご案内できないかもしれません。
お席が空いたらお電話します」
と言われていました。
なので、もしかしたら行けないかもしれない状態でしたが、
私は不思議と
「絶対に行けるだろうな」
と思っていました。

そしていざ、ギャラリーから外へ出ようとするときに、
白金ゆにわから、
「お席がご案内できますよ」
という電話がかかってきたのです。

「絶対導かれている…!」
さあちゃんと、そう話して、盛り上がりました。

白金では、
慎太郎さんが、ご自身のコミュニティの
お茶会をやってらっしゃいました。

久しぶりにリアルの慎太郎さんに会えて、
嬉しかった!
そして、仁美さん、ちえさん、
まさかずさん、まさるさん、なるみさんにも、
リアルでお会いできて、
その方々を立体的に感じられ、
とても嬉しい瞬間でした。

この2日の総括がここに。こんなコミュニティにしたいって決まる。「終わらない、遊びをしよう」

さあちゃんと、エネルギーが高い食事をいただき、
最高のスイーツと、最高の紅茶をいただきました。
いざ!才能発掘ワーク!

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もちろんもちろん、
ネクディメのワークをやるのは、
一人でも学びが深いのですが。

同じ高い感覚を持つ仲間と、一緒にワークして、
お互いの内容をシェアして、
系外の意見をもらうのは、
爆発的に学びが深まります。

今回もやはり、学びが深かったです。
自分の弱みを才能に変えるワークなのですが、
さあちゃんとは、もうだいぶ前から、
弱みを把握し合っているし、
その弱みは何度も再定義されていているけど、
今回のタイミングで、
もっと付加価値をつけるなら?という視点で
互いのブラッシュアップできました。

すると、意見交換する中で、
今ビジネスで煮詰まっていた問題について
解決のヒントがどんどん出てきて、
そしてコラボレーションすることで、
わたしとさあちゃん、他のみんなも
ワクワクするような展開が見えてきました。

「共創」って、こういうことか!
仲間と対話すると、
コンテンツが無限に出てくる。
同じ空間、時間を、共有していて、
お互いのバイブスが合って。
そして、同一の事象に対して、
さあちゃんの視点で語られる内容、
わたしの視点で語られる内容、
それはどっちも、とても深い学びになっている。

わたしがコミュニティでやりたいことって、
こう言うことだ!!!
と思いました。

つまり、
弱みをさらけ出せる仲間と、
いい空間で、
リアルの場で、
互いの人生に踏み込みあい、
なんでも笑いに変えながら、
深い学びを得て、
それぞれが自分の、
そしてコミュニティのストーリーを進めていく。

なんだか難しく書きましたが、
要は、
「どんなグッダグダな時でも、あちゃーな時でも、
うちらが絶対笑いに変えたるから、
安心して、ドーンとぶつかってこい!
弱みがあるから、みんな絶対面白い!
それは、絶対リアルでやった方が楽しい!
一緒に人生を遊ぼう!」
ということです。
(語彙力… w)

楽しくないですか?
どんな自分でも、
「これはネタになるぞ!」と仲間が言ってくれ、
みんなで大笑いして、
しかもそれが、みんなの学びにつながる、
いや、もっと、世界中の雛形になる。

弱っちくて、アホっぽくて、ドジなわたしや
あなたでいいんですよ。
だからこそ世界を変えるんだから。

さあちゃんと話していたら、
そんなビジョンがクッキリ、
わたしの中で立ち上がってきて。
ワクワク、ワクワクしました!

未来の自分を作ってから、
今の自分をそこに寄せていく、
理想の自分にFAKE IT、
「未来からの時間感覚」とか言いますが、
それを、ありありと感じたんです。

ワンピースのルフィとか、いろんな仲間も、
連載開始当初は、主人公であっても
「誰だお前は?」という、
なんでもない人でした。
でも、今は一人一人がすごいキャラに
育っているじゃないですか。

北極流一門の方々、ゆにわだってそうです。
10年前は、みんな今みたいじゃなかった。

わたしやこのコミュニティのメンバーもそうなんだ、
と思いました。
確信に近く。
今はまさしく「誰だお前は?」の状態かもしれない。
でも、これから絶対、
「え!こんなに一人一人で伝説級の人たちが、
一同に会するコミュニティだなんて!とんでもない!」
と言われるようになる。

それは頑張って、そういう未来になるんじゃなく、
いろんな自分の弱みをさらけ出し、
それを仲間にネタにしてもらいながら、
遊びまくっていたら、
いつの間にか、そうなってる。

「終わらない、遊びをしよう。」

あなたが弱みをさらけ出したとき、
わたしは絶対あなたのファンになる。
あなたのことを愛しい、と絶対に思う。
そして、一緒に、弱みを笑いに、ネタに変えていきます。
そしたら、あなたは、わたしだけじゃなく、
みんなからも愛される。
これはわたしの特技です。

そして、
わたしがリアルで話したら、
あなたはわたしのことが好きになる。
なぜって、「弱みがあるから、愛される」なら、
こんなに弱みをさらけ出している、
わたしを好きにならないわけがないでしょう?

ビッグマウス?
違う違う。
これは確信だよ。
わかるかい?

一緒に飛ぼう!
限界の向こう側まで。

…と、ほとばしる情熱で書き殴ってきましたが、
コミュニティ方向性のページでちゃんと書きます w

最後に。なぜここまで、わたしがブレイクスルーできたかって?仲間のさあちゃんという人のおかげ

ここまでわたしを導いてくれた
さあちゃんには感謝です!

さあちゃんについて紹介したいのですが、
最近わたしが物議をかもしている
「ゴミ拾い」も、
さあちゃんが「ゴミ拾いやってるよ」って
わたしに感覚インストールしてくれた人なんです。

ということは、
ゴミ拾いをすることの苦悩もわかってくれる人で。

フラッグを上げると、賞賛とともに、
苦悩もくっついてくる。
「遅刻しそうなときに、ゴミが落ちているのを
看過できなくて、
一度は通り過ぎるけど、戻って拾う」とかね。
これは、二人の中で、「超絶あるある」でした w
「試されている」ってね。

一緒にいて、いい風を感じる、
ふとしたときに、
「ああ、この人の仕草、考え方、美しいな。
心地いいな。好きだな。」
って思わせてくれる、本当に素敵な人です。
長い時間一緒にいて、余計思いました。
さあちゃん、
本当に気持ちいい時間をありがとう!!!!

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