とらろー

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最近の記事

飽き性

自分は飽き性である。新しいもの好きでよく言えば好奇心旺盛、流行に敏感。でも、最近は飽き性であることで人生の幸福度が低くなっているように感じる。 ここで一度、飽きっぽい性格の具体的な例を挙げる。 ・新しい服、着るごとに魅力を感じなくなる ・音楽 ・食べ物、朝食べるものとか ・髪型 ・筋トレのメニュー などなど こうして挙げてみると、簡単に二つに分別できそう。 ・外見にかかわるもの ・体で感じるもの、取り入れるもの ではここからなぜ私は飽き性なのか原因を探る。 1,自分の中

    • 30km

      30km走ってきた。 今まで10km前後、1時間程度しか走ったことない自分にとって 30km、2時間40分は未開の境地。 シンプルにどうなるか楽しみだった 感想としては、 1. 慣れが大事 2. 誰かと走る方が良い 3. 最後は気合い の3つ 1つ目に関しては、走り慣れた10km.それを少し超えた15kmくらいまでは余裕だったこと。そこを超えてからがマジできつかったっていうのが慣れの必要性を感じた要因。 逆に言えば、20kmくらいまでは練習でもちょくちょく走れば慣れてくる

      • 劣等感

        12.11(月)卒業研究中間発表 徹夜で詰め込んだ中間発表は内容のないものだった。あの場にいたほかの人と比較して劣等感を感じた。特に大学院生の二人は賢そうで自分もいつかあの人たちのようになれるか不安しかない。 国立大学に入り、体育会で部活動をしていた自分。周りから褒められる経歴だ。自分もその見かけの経歴にうぬぼれていた。でも実際は実の伴わないもので、成績は悪いし、レギュラーを勝ち取ることができないまま引退。 結局あれもこれも中途半端に終わっていた。落ちこぼれの四年間だった。

        • 自己成長

          自分が一番楽しめている瞬間、人生の充実を感じれる瞬間は自己成長の実感を得られているだと思う。 大学サッカーにおいてなら勝負に勝つ瞬間よりもシュート練習、自主練習などで自分がうまくなったと感じたとき、一番サッカーが楽しかった気がする。 恋愛にしてもそう。高校生の時、文武両道を実現している姿に刺激を受けてひたすら勉強を頑張っていた時。大学生になり、いいところを見せるためにファッション、話し方に気を使ったり、サッカーを頑張ったりしていたころ。 この自己成長ができるかどうか。人

          今日の学び

          兵庫県 神戸市 三宮駅 神戸の街はややこしい。県庁所在地は神戸市。だからと言って神戸駅が一番栄えているわけではなく、三宮駅が神戸の中心地。さらに、兵庫駅という駅もすぐそばに存在する。どうしてこんな現象が起きているのか。 兵庫県の誕生 兵器の倉庫が由来の兵庫県。地名が生まれたのは飛鳥時代にさかのぼる。白村江の戦の後、唐からの侵略を恐れ都を近江大津宮した朝廷が貿易の拠点として今の兵庫を選んだ。その場所が平安時代に港として栄え、その後に1868年に地名がそのまま県名になった。

          アウトプットして初めての学び

          出口流学問のすすめ、冒頭だけ読んで印象に残ったこと。インよりもアウトが大事だということ。 それならばと思い、以前に読んだ「利己的な遺伝子」をアウトプットしようと試みた。でも、うまく内容を思い出せない。大枠はわかるが、ロジック、結果伝えたかったことがなんなのかはっきりしない。これはそれを意識して読めてなかったからでもあるし、時間が経ち忘れてしまったということもあると思う。 これに乗じて最近思うことは、 思っていても表現していなければ、思ってないのと同じだし、 わかっていても

          アウトプットして初めての学び

          勝手に体が動いたあの感覚

          中学生時代の総体の記憶は自分の中で、最も色濃く残っているサッカーの記憶だと思う。入学直後からスタメンで試合に使ってもらっていたものの、直前でスタメンを奪われた一年生。めちゃくちゃしんどかったけど、勝ちたいという気持ちだけで体が動いた、全力で戦い抜いた二年生。緊張から思う様なプレーができない、下級生に助けられた、惜しくも優勝を逃した三年生。なぜだか、あのころの記憶が忘れられない。 それに比べて、大学サッカー入部後。体が勝手に動くような試合。本気で勝ちたいと思い全力で戦った試合

          勝手に体が動いたあの感覚

          同誌少女よ、敵を撃て

          敵だれが自分にとっての敵で、だれが自分にとっての仲間なのか。 それの区別は簡単なようで難しい。 ぼくは大学生活をサッカーに捧げている。自分の力を試したい。そんな思いで大学でも「本気のサッカー」を続けている。同じような志を持った部員は約50人いる。当然レギュラーとしてピッチに立つのは簡単なことではない。 そんな僕のチームメイトはサッカー選手として高みを目指す”仲間”であり、たった11人しか立てないピッチを奪い合う”敵”でもある。この構図はわかりやすい。 でも、チームメイト

          同誌少女よ、敵を撃て

          誰しもみんな個性的

          ザイアンス効果とは、心理学の法則の一つで、別名「単純接触効果」と呼ばれるもの。. 効果の概要は、初めのうちは興味関心がなくても、何度か触れる (接触する)うちに強い印象を受け、好感を抱くようになる--というものです。  ザイアンスなのかザイオンスなのかはいったん置いといて、僕はこの言葉をtiktokで知った。好きな人と長い時間を過ごせば両思いになれる!みたいな彼女募集中の男子ならだれもが食いつく投稿で。  これは聞くと単純な考えだけど、自分の経験からもかなり納得できる考えだ

          誰しもみんな個性的