出産祝いギフト
40歳まで生きてきたおばさんが2人の子育てを経て
もらったギフトでうれしかったもの特集。
新生児編
①GAPのくま
絶対可愛い。すぐ大きくなってサイズアウトするので寒い時期を
考えて送ることは必要だが、これ一択。大き目を買うという手も。
サイズ感が不明の場合はおすすめしない。
あげる子供のサイズがわかる玄人向け。
お勧めする理由 = 親が見てもだれが見ても可愛いから。
くまと赤ちゃん。みんなが幸せ。
Gap公式オンラインストア | くまさんボアボディオール (ベビー)
②おむつケーキ
困ったらこれ。単純にうれしい。
色んなサイズやシリーズが豊富なのも良い。その過程の雰囲気にあわせてプレゼント。でもアンパンマンはみんな好き。
1人目はアンパンマンなんて、ダッサイし、アンパンの服とか着せたくない
と思っていたけど、子供のアンパンマン好き率99.8%だと思う。
なんだかんだアンパンマンにはお世話になった・・・。
深く知るとやなせたかしさんから始まってアンパンマンが結構深い
親になってからやなせたかしさんのアンパンマン誕生話を読むと
リスペクトすら芽生える。
アンパンマン - Wikipedia
アンパンマンと正義[編集]
ヒーローとしてのアンパンマンが誕生した背景には、やなせの従軍経験がある。第二次世界大戦中はプロパガンダ製作に関わっていたこともあり、特に戦いのなかで「正義」というものがいかに信用しがたいものかを痛感した。しかし、これまでのヒーローは派手な格好をし、強い力・武器・必殺技を持ちながら「正義」を口にし、悪者や暴れる怪獣を徹底的にやっつけることが主であり、飢えや空腹に苦しむ者を救わなかった。また、戦いによって汚染や破壊された自然や建物に対しての後始末や謝罪がみられなかった。戦中・戦後における深刻な食糧事情もあり、当時からやなせは「人生で一番つらいことは食べられないこと」という考えをもっていた。50代で『アンパンマン』が大ヒットする以前のやなせは売れない作家であり、空腹を抱えながら「食べ物が向こうからやって来たらいいのに」と思っていたという。こういった事情が「困っている人に食べ物を届ける、立場や国が変わっても決して逆転しない正義のヒーロー」という着想に繋がった。アンパンマンと「正義」というテーマについて、やなせは端的に「『正義の味方』であれば、まず、食べさせること。飢えを助ける。」と述べている[35]。
また、別のインタビューでも、やはり「究極の正義とはひもじいものに食べ物を与えることである」。かつて、たびたび起こった「顔を食べさせることは残酷だ」という批判にも、「あんパンだから大丈夫です」と冗談めかして反論していた[36]。
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