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子は親の鏡~愛情表現について

子どもの頃にどれだけ愛されたか、その量の総和によって人格も運命も変わってくる。

西洋人が言う"I Love You"は、男女の性愛のみならず、親子・親族、友人にも使う。僕は、ラティーノ(メキシコ人とヴェネズエラ人)の野郎同士が言っていたのを聞いたことがある。勿論、彼らはストレート(異性愛者)だ。冗談で、"ゲイなのか?"と言うと笑っていた。
きっと、"生まれてきてくれて、友だちでいてくれて、ありがとう"のように、相手の存在を思いっきり肯定しているのだろうな。日本ではまずあり得ない(^_^;)

最近は離婚率も増えていて、日本でも3割くらいは別れているハズだ。
嘘か本当か分からないけど、20代前半で結婚したカップルは7割が別れると言う人もいた。

既にバツ1では、男女とも驚かれなくなってきているのが実情だ。
結婚という形態自体が時代にそぐわなくなってきていて、添い遂げるというより、単に同居の延長という意識になっているのかもしれない。だから、夫婦別姓とか事実婚という発想が出てくると邪推している。

↓の動画では、亡くなった相方に寄り添い、遂には自分も命を落としてしまう様子が描かれている。


以前ツルんでいたグループに可愛らしい女性がいたが、彼女も離婚経験者。一度幼子を連れてきたこともあっただ。確かバツ2だったと記憶している。その後、再婚したそうだから今では幸せにやっていると良いな。

愛といえばこの曲↓ Suga Shikao - Ai Ni Tsuite (Live)


(これ以降は、移管記事↓↓)

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もし、僕が親になることができたなら、


↑を実行しようと思う。


幼少の時の環境って、人の性格形成や、人生の行方を左右するんだなぁと、


この年になって「少し」分かるようになったので、


なるべく自分がしてきた失敗をさせないようにしてあげたい。


初出:2012年04月28日 01時47分22秒

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